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モノを売るには効果を説明する

いわゆる「売り文句」である
コピーライティングの技術がまとまった本
『コピーライティング技術大全――百年売れ続ける言葉の原則』。

「マーケティングとは、自分の商品がほしい人に手を挙げてもらうこと」 「目の前の顧客に売るのがセールス。目の前に顧客を連れてくるのがマーケティング」

マーケティングとは何かを
端的に説明した上記の言葉が印象的でした。

製品やサービスについて説明をするときに、
つい「機能」であったり、
「他社製品との比較」のような
詳細について説明してしまいがちですが、

マーケティング上、重要なのは
その製品やサービスがもたらす
「効果」の方を
顧客に伝えないといけないということです。

そのためには製品やサービスを売り込む相手のことを理解し、
相手の分かる言葉を使って、
相手の望む「効果」を説明することを
準備しなくてはならないなと感じました。

#読書

コピーライティング技術大全――百年売れ続ける言葉の原則


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