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TOKYO EMOTINAL MAGAZINE

おおよそ1ヶ月後に渾身のアルバムの発売とツアスタートを同時に控え、
盆暮正月と、夏休みの宿題と、中間テストと期末テストと、体育祭と文化祭がもう全部いっぺんに来ちゃう、みたいな気分です。
1人でも多くの方にメンバーと力を合わせて作った音楽を届けたいですし、
ライブハウスで今のBIGMAMAを体感して欲しい。
日中はプロモーションに精を出し、夜は新しい曲の練習をして、全部ちゃんと終わったら1時間だけゲームして良い、みたいな日々です(最後小学生かよお前)。
リハーサルとプロモーションの共存共栄。そのためにやれることはもう全部やる。

長年バンドを続けてきて初めてのZepp TOURです。

これは2021年母の日にバケツくんが加入して、3年で武道館に返り咲くための計画としての最短ルート、2023年このタイミングでZepp TOURが組まれていることは、必然でした。

そのためには新体制で、新作をどんどん出して、代表曲を更新して、、、
しかし現実はそう甘くはなく、色んなことが噛み合わず、ここ数年、曲を作れど作れど、なかなかリリース、に至らない、という悔しい日々、難しい時期が続いていました。

それでも心に燃えているもの決して絶やさなかったというか、
合間にコンプリートツアーなんかを挟みながら、

メンバーそれぞれが自分たちの作る音楽を信じて、誰1人心折れることなく、制作と向き合うこと、その努力を惜しみませんでした。
僕自身がそうなのですが、メロディーを作って、それを他の4人が磨き上げて、自分の想像をはるか超えてきてくれる瞬間は、ひとりではなく"バンド"="結束"としての意義、喜びそのものだったからだと思います。

そして、尽力してくれているスタッフのおかげで、ついに、アルバムの発売日をお伝え出来た時に、ようやくスタート地点に戻って来れただけなのに、それだけで、なんだかもう込み上げて、溢れ出てくるものがありました。
長らく息を止めていたものが、ようやく呼吸し出したみたいな。

2023/10/25 リリース

当初の予定と、このTOURの意味合いは変わってきたと思います。
新しい5人、新しいBIGMAMAで、新しいアルバムを持って回るはじめてのツアーです。会場がZepp、なんて贅沢なデビュー戦よ。
そして今回新しい試みとして特別に、私の方から皆さんにとってもささやかなものをご用意させていただいております(近日公開予定)。

これまでの遅れ、それはもう仕方がない。
それでも僕は全然諦めてないというか、昨日もリハーサルのスタジオに入って、メンバーもやるっきゃないよね、と腹を括っている姿に、さらに勇気も漲ってくるというか、自分、諦めの悪さだけは、超一流ですから。
一発逆転のチャンスを狙っています。虎視眈々と。

来る勝負の10月、目の前のチャンスをひとつずつ拾い集めながら、沢山の初めまして、改めましてを丁寧に、今はそんなイメージで。今月はそのための下準備が多々、抜かりなく。

というわけで発売までTOKYO EMOTIONAL MAGAZINEと題して、TOKYOからEMOTIONALを健康な限り更新してきたいと思います。(人間ドック受けたばかりなので急に大人しくなったら察してください🐕健康第一)



BIGMAMA👩‍🎓SCHOOL WARS TOUR👨‍🎓

10/28(土) KT Zepp Yokohama
11/10(金) Zepp Osaka Bayside
11/11(土) Zepp Fukuoka
11/19(日) Zepp Sapporo
11/22(水) Zepp Nagoya
11/23(祝木) Zepp DiverCity(TOKYO)

◆ぴあ
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=59210125

◆ローソン
https://l-tike.com/bigmama/

◆イープラス
https://eplus.jp/bigmama

◆楽天チケット
https://ticket.rakuten.co.jp/artist/art462794/


<裏話にも程がある、制作秘話などはこちらでこっそりと↓>


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MasatoKanai
褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。