ファンを作るということ
現在どんなに有名な人でも、当然無名だった時代があります。一般的な芸能人に例えるならば、下積みから始まり、芸を磨き、花開けば一躍スターになる。
スターというのは一般的に多くの人々にその存在を認知され、多くのファンを獲得しているでしょう。当然、認知している方の中には少なからず好意的ではない感情をもっている、所謂「アンチ」も含まれているでしょう。
インターネットで稼ごうと思った場合(ブログ、youtubeなど)場合、だれしも最初は無名です。例えばブログに掲載されている情報にお金を払って情報を買おうという場合、ブログのオーナー(執筆者)が無名の方より、有名な方の方が安心できますよね。
認知されないよりアンチがいる方がマシ
有名になるためには、純粋に人間的魅力を磨くことが正攻法でしょう。そうすれば魅力に惹かれて自然とファンが増えるはずです。
真逆の注目を集める方法として、炎上商法などがあります。一般的に非難を浴びる行為、発言をすれば注目を集めることが可能でしょう。良くも悪くも認知され、ともすれば純粋なファンより多くの人間から注目を集めることができます。
こう考えると、まったく認知されない無名状態が一番危ない状態であると考えることができますね。アンチがいるということは存在を知ってもらっているということでしょうし、アンチを通じてさらに多くの方に知ってもらうことができる。
ただ勘違いしないでほしいのは、あえての炎上商法を推奨しているわけではございません。
実は土屋ひろしさんのファンです
ここまでの考え方は、非常に有名なヒルズ族の土屋ひろしさんの著書から学びました。率直に言ってしまうと、あまりいい評判がない土屋ひろしさんですが、私個人としては尊敬できる部分が多く、今でもリスペクトさせていただいている方です。
土屋ひろしさんに関しては、おそらくアンチの方が多いんじゃないかと思いますが、先に書いたように良くも悪くも注目されている方で、一時期はテレビ出演まで果たしています。
こういった考え自体、一般的な人から見たら批判を受ける内容かもしれませんが、それもまた注目を集めるという意味ではマーケティング的には選択肢のひとつになると考えています。
まとめ
私自身、まだまだ駆け出しライターなので今回の文章自体稚拙な部分があります。こんな文章でも少しでも私の言いたいことが伝わる方がいれば幸いでございます。ではでは!