久々にフィルムを現像したら、まるでタイムカプセルを開けたような気持ちになった
こんにちは、masato_aです。
写真を撮っています。SNSに作品や日々の記録を載せています→ ポトレ、フィルム
はじめに
本とか雑誌とか紙媒体はとても読むのに、noteはなかなか開けない…。
そして立ち上げると、ハマって見てしまう。
辛うじて、月1回更新という亀目標の達成はギリ続いている。
noteさんも更新のたびに褒めてくれるので、モチベが上がる。(もっと書け)
さて、本題に帰ろう・・・
今月のテーマ
現在デジタルやスマホの進化で、写真は当たり前に存在するものになりました。
写真においてデジタルが普及することにより、過去のモノになったのがフィルムです。ボクたちの親とか祖父母世代は、当然ですがフィルムしかなかった時代です。
IT技術が進化して当たり前だったフィルムは懐かしいものに移り変わり、そして現在、当時当たり前すぎたからこそ気づけなかったフィルムの持つ魅力が再発見されています。
そして、現在はフィルムに続いて「フィルム→デジタル」の進化過程に生まれたコンデジが密かにブームを迎えています。(過去記事ですがリンクを載せておきます。)
さて、昨今人気を集めているフィルムですがその価格高騰はもはや誰も止めることのできない現象になっています。
フィルムは忘れた頃にやってくる
フィルムの良さであり不便なことの一つは、その場で撮ったことを確認できないことです。現像しない限り永遠に見れません。
普通は早く見たいので、すぐに写真屋さんに出すところですが、昨今の価格高騰でお財布がペラペラなことやデジタル機材も使ってることもあり、随分押し入れに放置したままになることが多いです。
(お金がもっとあればね・・・)
今回の現像はまとめて7,8本ぐらいお願いしたのですが、ものによっては1年ぐらい前の写真も出てきました。(笑)
(今後はちゃんとすぐに現像出します)
でも不思議なことに、1年前であっても大体はいつ撮ったかに加えて、この時こんなこと考えてたなぁと記憶をかなり鮮明に思い出すことも多いです。
フィルムは撮れる枚数に限りがあります。
一枚一枚にしっかり向き合ってシャッターを押します。
だから忘れたころにふと現像に出しても鮮明に思い出すことは不自然なことではないのです。
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それはまるでタイムカプセルのようで
忘れた頃に出すフィルムの現像。
時折タイムカプセルを掘り起こしたような懐かしくどこか琴線に触れた感情を呼び起こす。
一枚から感じるドラマ
粗く低画素の写真にフラッシュの力強さ。
昭和のような雰囲気がどこか日常をノスタルジックにさせる。
終わりに
後半は少し小説チックに書いて見ました。
日記っぽく書くのもいいですけど、少し格好つけた物語感じるような文字の綴り方が個人的にはあってるかもしれないと感じました。
noteも書いていると面白いので、もう少し更新頻度上げられると反響もあったりするのかなぁ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
masato_a