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taboo持ち寄りぶんじ寮vol.6「地域」がとてもよかったのでnoteを書いてみる。

どうも、まさまさです。クラウドファンディングで約500万円という応援をいただいたぶんじ寮。日々の生活や取り組みを書いていきたいと思っています。みなさんの応援が継続の力になりますのでお気持ちおねがいします。

ぶんじ寮とは

taboo持ち寄りぶんじ寮

タブーとは誰が作ったんだろうか。おそらく自己検閲や自己規制の積み重ね。それらを一度外した、各々の意見やストーリー・その場で沸き起こったことを大切にしたい。

そんな想いで行うtaboo持ち寄りぶんじ寮は、6回目を迎えた。6回目のテーマは「地域」だ。地域づくり・まちづくりなどという言葉がよく聞かれるようになったが、それが何を指しているのか、わからない。

今回の実施方法

taboo持ち寄りぶんじ寮は、毎度いろんな方法での開催している。今回の方法は以下の通りだ。

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4人が話す。周囲は聴く。好きなタイミングで抜け、好きなタイミングで外から入って対話に加わる。

各々の意見、つまり主語を私にした語ることで「地域」に込められたある種のり想像が浮かび上がる。田舎・昔の集落・村の共同体をイメージする者がいた。また、便利に傾倒し面倒なコミュニケーションコストを払わない瞬間の積み重ねが地域を失わせた、という者もいた。

僕は、地域と表現されるものはあってもいいが、自分にとっての地域の幅やエリアは異なるのだろうと考えている。つまり、地域という言葉だけではわかりあえるわけがないのだ。

SNSは便利だ。見たいものだけを選択肢、みたいものだけがタイムラインに並び世界を作る。面倒なものは除外だ。SNSでのコミュニケーションにリレーションは積み重なるだろうか。答えはYesだ。しかしながら、近くにいるからこそできる関わりというものが欠如する。

私の言う地域は、自分にとって目の見える範囲、リアルなリレーションが積み重なる範囲を指す。重要なのは、リアルなリレーションが”積み重なる”という点だ。”積み重なり”というのは、関わりを辞めないこと。それはきっと安心をつくり信用を生む。その経験は、人を信頼するというチャレンジにつながるように思う。

信頼という言葉を上げたが、便利の加速・SNSの普及は、リアルなリレーションを遠ざけ、現実世界をみたいものしか見ない・見えない桃源郷へと近づけていくのだろう。

今回の僕の結論

「どんな関係性を築きたい?」「どういうつながりをつくりたい?」という問いに答えられる”エピソード”を積み重ねていくこと、だと思っている。

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(今日の実際の様子)

ほな!

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まさまさ(佐々木将人)
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