8月の振り返り
久しぶり、ということではないけれども今週の土日がようやく訪れたかのような感覚を得ている。
晴れているし、散歩するだけでも幸せな気分になれる。
・ジムに行く頻度に関して
ジムには週6日程度通い、筋トレ・レッスン・ウォーキングなどバランス良く運動している。個人的には疲れている時にこそ家に返ってしまうのではなく、仕事終わりにジムに行き、20分だけデッドリフトを行って帰宅するほうが翌日回復する実感がある。何事もやりすぎには注意ということで、特に筋トレは多すぎないようにしている。
とりあえずは現状維持かなと。筋肉もそこまで大きくしたくないし、このペースと体型を維持出来ることが今年の目標。
・強い男に関して
範馬刃牙のような男、ということではないが、いつまでも強い男でいたい。
強い男とは?
・健康
・健康に基づいた外見
・健康に基づいた内面
・仕事へのやりがいと収入
・GRITに関して
辛い時、苦しい時にこそ粘る、そしてやり抜く。
人生は辛いときにこそいかにやり抜けるかが重要だと感じる。
その方が達成感もあるし、充実感もある。
・直感と覚悟に関して
就職、転職、結婚などさまざまな人生のライフイベントがある中で、直感に従うことも大切。色々考えて動けなくなるのならば、直感に従い動くことが良い。そして一度行動したらその上で覚悟を決める。
・対等な人間関係に関して
人に上下関係はない。自分が上だと万が一にでも勘違いしてしまったら、人間関係は絶対にうまくいかなくなる。
・気遣い、思いやりに関して
言葉、態度、行動などを通しての気遣い、思いやりが大切。
人は自分に関心がある。その上でいかにして自分<相手の状況を多く作れるかが重要だと思う。
・態度と行動に関して
人は態度と行動のみでしか判断出来ない。しっかりと伝わる形で。
・脳と腸が感情を作ることに関して
脳が感情を作る。腸も感情を作る。人が喜怒哀楽を感じる仕組みは複雑多様であり、A→Bというパブロフの犬的な反応にはならないわけでる。
・人生はPDCAサイクル
もっと上手くするためには?もっと充実させるためには?
人生を通して日々変えられること、今後も維持していくことを考え行動していく。
・何気ない日常における彩りに関して
人生は多くの人が同じような日常を過ごしていると思う。例えばディズニーランドを非日常とすれば、そこに毎日行ける人はほぼいない。仕事や学業があり、そして食べる・寝るなどの生きるために必要な行動がある。そう、つまり人生は多くの人にとって平凡の連続である。その中でもいかに彩りを与えていくか、やはり小さな目標設定を行い、それを達成していくことが一つには重要と言えそう。
・脳が作る物語に関して
脳は日々物語を構成して、それに沿って行動がある。
脳が予想しない出来事が生じた時にどう動くか。それこそが無意識の力。
・もしもを考える
もしもを考えることで未来に対しての行動の変化を起こす事が出来る。
もしも最高な出来事の場合。
もしも最悪な出来事の場合。
両方を考える。
・主観的、感情的になりすぎない
中立の立場も必要。ミクロ、マクロな視点。
感情と出来事を切り離すことも大切。
・謙虚、向上、努力
人生において重要なことはやはり謙虚であり続けること。
常に向上しようとして努力すること。
・辛い時こそ筋トレを
GRITにも通じるが、辛いときにこそ踏ん張って筋トレを行う事が大切。
・人が自分を変える
誰と一緒にいるか、それが人生を大きく変える。
・今あるものに目を向けることは大切
今自分が手にしているものに目を向けることもとても大切
なにものねだりではなく、あるものを大切にする。
・健康と対人関係が重要
お金も重要だが、何よりも日々の健康と良好な対人関係こそが重要。
・変化を恐れない
人生は変化する、10代や20代に比べると変化の大きさは小さいかもしれないが、それでも人生は変化する。それを恐れない。
・酒、タバコ、ギャンブルは引き続き行わない。酒は特別なタイミングのみ
・幸福とは人間関係におけるストレスが無いことが相当大きい
やはり対人関係が重要。日頃接する人たちにどれだけ感謝して貢献出来るかが幸せにつながる。
8月は様々な気付きがあった。日頃お世話になっている人のおかげである。