映画「トップガン」
これを書いている12月1日は「映画の日」という事で、映画ネタ。
今回取り上げるのはトム・クルーズが主演した1986年の「トップガン」
アメリカ海軍のパイロット達を描いた作品です。
そして、これがその「レーザーディスク」。
写真じゃわかりづいらいですが、レコードサイズです。
レーザーディスクというメディアを知っている人はどれくらいいるでしょうか。 恐らく自分と同世代だったら知っているはずですよね。
DVDがCDサイズとしたら、レーザーディスクはレコードサイズの映像メディアとして80年代の一時期流通していましたが、プレイヤーも高価だったのでユーザーは大人のお金がある人中心だったと思います。
自分もいくつか中古でディスクを所持しているのですが、プレイヤーはないのではっきりいって「大きなジャケット」目当てです。
話を映画に戻しましょう。
「トップガン」はトム・クルーズの出世作でもあり大ヒットとなりましたが、同時にサウンドトラックも話題になりましたので取り上げます。
オフィシャル映像で最初の10分間を見る事ができます。
収録曲はこんな感じ。
今はデラックス・エディションなどで収録曲が増えているようですが、あえてオリジナルの10曲を紹介します。
個人的に大好きなのはチープ・トリック「マイティ・ウィングス」
バラードで有名なのは何と言ってもベルリンの「愛は吐息のように」
そんな、数々の人気曲も収録されている「トップガン」ですが、
遂に2022年5月に新作「トップガン マーヴェリック」が公開されます。
音楽ファンとしては、テーマ曲が気になるところですが、、、
なんと、
ケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」
が再度使われるようです!
いやー、やはり曲と映像のイメージが大きすぎる組み合わせですしね。
この曲のリバイバルヒットあるかなぁ?
映画のシーンもふんだんに使われているMVをどうぞ。