【レコード】The Smiths / The Queen is Dead(1986 UK:2 US:70)
今回は、アナログレコードの中でも特に自分の宝物的作品です。
ザ・スミスは本当に自分史上トップクラスで大好きなバンドで、
中でも一番好きな作品が本作。 作品は既に大好きでしたが、レコード自体は2014年にロンドン旅行した時に彼らの所属レーベルであった「Rough Trade」のショップで購入したものです。
自分にとって、ロンドンでCD/レコード屋めぐりをするのは長年の夢だったので一日中周れたのは本当に楽しい経験でした。
Rough Tradeはこの写真の「East」と「West」の2店舗どちらも行きましたがメインはこの「East」と思われます。
そこで、レーベルのトートバッグと共に180g重量盤アナログを購入。
CDは友達へのおみやげにしました。
作品は今でもUKの歴代ランキングにおいて何かとトップに入る人気作。
80年代当時、流行りのシンセ・ポップでもなく、明るいアメリカン・ロックでもない「UKインディー」な陰のあるギターサウンドは当時の若者にとって「リアル」な音として支持を得ました。
見開きジャケです。
今作からのシングルThe Boy with The Thorn in His SIde(1985 UK:23)
邦題:心に茨を持つ少年(スミス唯一の邦題がついた曲)
スミス全曲の中でも一番好きです。
Bigmouth Strikes Again(1986 UK:26)
こちらもシングルカットされた人気曲です。
There is a Light That Never Goes Out
シングルカットはされていませんが、トップクラスの人気曲。
改めて聴きながらこのnoteを書いていますが、何度聴いてもやはり飽きない作品です。 自分を作った9枚のうちの1つですね。
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