監督と選手の関係。リーダーは尊敬される存在であることが大事。
こんばんは。
田中です。
最近仕事をする中で小単位のチームで仕事をすることが多いです。
プロジェクトによってはリーダーを任されたこともあり、自分が一作業者として活動するのとはちょっと違うなと感じたことも有ります。
R25の記事で監督と選手の関係について書いた記事を見つけました。
こちらの記事では元サッカー日本代表監督の岡田武史さんのインタビューが掲載されていました。
中でも次の文章が印象的でした。
一部抜粋します。
しかし、プロフェッショナルサッカーという厳しい仕事の中で、選手たちに好かれたいと行動する監督が相手のチームに勝ち、リーグ戦で勝ち続けることができるでしょうか。
まして、世界を相手にしていくときには、選手に好かれることなど関係ないのです。
ただ、チームがまとまり、一つの目標に進んでいくとき、監督は尊敬される存在でなければならないのです。
監督は尊敬される存在でなければならないという箇所がズシッときますね。
僕も人に好かれたいと思うことがあります。
しかし本当に達成したい目標があるなら、どうしたら目標を達成できるかのみ考えて、チームメンバーに言いにくいことも伝えなければなりません。
僕もまだまだ未熟です。
しかしリーダーをやるとなったらとにかく目標達成することに注力することが大事です。
これからさらにたくさんのことを経験しながら、リーダーとしても成長していきます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。
田中聖仁
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