BOSSノーニュークス
スカイビルで上映された79年のブルース・スプリングスティーンのライブをみました。
ロック特有の不穏さや危うさがどこにもなくて、どこまでいっても健全で、最高のエンターテイメントでした。
クラレンスがサックスのためを作るとき、プリンス・フィルダーよりしっかりした体幹にグッと体重が乗るんです。
会場中の何万の観客が一緒にクラレンスとタメをつくって、1音目に、うはぁーって感じで吐き出すようにその音色に酔いしれます。あんな演奏できるひと、あんまいないですよね。
River、死ぬまでに生で聴きたいと思ってましたが、叶った気がしてます。
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