おうち時間を彩る「セルフキッチン理論」
おうち時間が増える中やり始めたことの一つに自炊がある。
特にこだわりとしては炭水化物を取らない料理。
鶏肉、ブロッコリー、きのこ達は最近の相棒だ。
そうだ、ちまたで言われる私はデブなのだ。
話は変わって、もう一つやってることの一つに自分質問時間をとっている。
これは、外の要因に捉われなくなるためにすごく大切にしている。
そんな中でこちらはかなり響いた言葉だ。
「自分を薄めずに時代に合わせて自らを調理する方法」
つまり、
自分がにんじんだとしたら、それを受け入れて時代に合わせて調理法を
変えていく(自分の表現方法を変えていく)
GLAYがデビューした頃に、多くの人から00界の00のような
バンドになれ、目指せと言われてきたが、GLAYは自分たちを極めよう
と判断したそうだ。
B級品のにんじんではなく、最高級フレンチ、または最高級サラブレッドに食べられるよだれ滴るにんじんを極めようとしたのだ。
これを自分ごとに置き換えるとどうでしょうか?
わかりやすいところで言うとコロナで、目の前の環境が目まぐるしく
変化してきている今だから、
自分はどんな存在なのか?
何に、時間とお金を投じると幸せと感じるのか?
これはPRで言うと、お客様、個人の方、作品、サービス問わず
そのもののストーリーに情熱を傾ける行為に繋がる。
外部の変化が激しい時は、自分の心の中の台風の目に目を向ける。
そうするとそこは真空。一番心が穏やかなところだ。
そんなことを考えながら、相棒達を料理していたら火傷した。
チクショー。