見出し画像

共感のストーリーテリング(ネタ編)#8

※画像と本文は関係ありません

寒すぎて外に出るのが億劫なりつつある今日。
久々にいい感じのパーカーを見つけたから購入し、

意気揚々と闊歩していたら、全く同じ服を着る中東系の成金さん(お腹が異常に出ている)とすれ違い、冬の木枯らしよりも冷たい風を感じたので、
また、しばらく引きこもりたいと思います。

ということで、なんの脈絡もありませんが共感を生むストーリー続きについて書きます。そして、2部は詳しい説明というより、
(これ長いので3部作とします)

もくじ(前回の続きなので2から)
2.ストーリーコレクションとは(+具体12選)

2.ストーリーコレクションとは
・予め滑らない話を用意しておく
・場の状況に合わせたストーリーを作っておく
・ストーリーコレクションを語った後に質問をする

芸人さんが地方巡業とかする時もそうですが、ある程度定番のネタが
いくつかありますよね?歌舞伎とかもそうなのですが、人が定番で笑う
ネタってある程度あったりするから、自分でそれを作るイメージだと思います

ストーリーコレクション定番の話題
(1) 交通 通勤 ドライブの話題
・皆が持っている話題
・仕事 プライベート両方の移動の話

私は例えば、
・アメリカ留学の時のハロウィン事件
・キングオブ滑らない兵藤さんとの遭遇
・群馬の混浴秘湯温泉の話とかあります
・人生初2丁目での話

などなど詳しくは、直接本人に聞いてみてください笑

(2) 季節 天気 災害の話
・多くの人が共有しやすい話題
・季節の野菜や料理
・地域の寒暖の差の話

海外の人は、飲食店のテイクアウトで
並んでいる時にこれらのネタで話しかけてナンパするから
すごーく参考になります笑(自然に共感を生むトークで警戒心をなくす天才)

(3)テレビ 本 映画 古典
・本と古典は最強である
・ジャンルが無限
・本は相手に合わせてストーリーテリング出来る
・本は説明能力が無いと難しい
・自分の節目を変えてくれた本
・本の内容を忘れない様になる

今は死語になりつつある、世界の渡部さんとかは1分間映画告知がめちゃくちゃうまかったですよね。私、最近は意識しておすすめのものがあった時は人に1分でおすすめするというトレーニングをしてたりします。

(4)誕生日 パーティ プレゼント
・人が喜んだ時の話
・他人にプレゼントをして喜ばれた話
・自分を良い人に見せる時に使える

(5)ニュース 世間の話題
・時事ネタ(自分の感情を入れて話する)

(6)子供時代 青春 故郷
・昔話
・学生時代の面白い話

この辺は、共感を得られると笑えるけど、お前の地元の話とかしらねぇよ
とか、たまにSNSのアイコンを自分の子供の頃の画像とかあげている人がいるけど全然入らないそういうのと勝手に思っています。

(7)名前 ネーミング 面白い名前
・子供の頃のニックネーム
・企業の名前の由来
・ロゴの由来等

(8)仕事 キャリア 最初の就職先
・自分のこれまでのキャリア
・偉人の最初の就職先でも良い

(9)新しい活動や珍しい出来事に関する話
・人は新しいものに興味を持つ
・体験した珍しい出来事

(10)物忘れや記憶に関する話題
・うっかり忘れて得をした

(11)有名人の話
・尊敬している人のストーリー

(12)イベント フェア カンファレンス
・日本人には合わないかも
・ライブやフェスの話

と事例あげてまとめてみましたが、やっぱり自分で話せるネタを考えることと、人の前で話してみて感覚的に掴んでるのが一番いいですよね笑

くれぐれも、腹筋バキバキになりたいと言いながらどうしたら割れるかという知識ばっかり知ってる人にはなりたくないなーと書きながら思いました笑

そうだ、引きこもって筋トレしよう。

いいなと思ったら応援しよう!