聖都ルアンパバーン、英語の授業を受ける③
ルアンパバーンとは14世紀から18世紀からラーンサーン王朝という王国の首都だった街である。かつての王宮は現在は博物館として改装され当時の調度品や王族の生活を覗く事ができる。
街全体が世界遺産に指定されており、その中にたくさんの仏教寺院があり、ラオス仏教界において最も重要な聖地である。
主な寺院は塩の取引で財を成した商人を称える為に王様が建てたワット・シェントーンや他にも王様の作ったワット・マイやワット・セーンなどである。
街の朝は早くて、まず5時から各寺院の修行僧が街を一