営業(spin話法)
皆さんこんにちわ、最近天気も良く暖かくなって来ましたねー。今年は海に行けるのかな??コロナ早く収束して欲しい!
さて今日も学んでいきましょうか!今日はSPIN話法についてです。
営業は一方的に話すのではなく、聞くこと。これはここまで読んでいただいた皆さんならわかると思います。今日はSPIN話法について話していきたいと思います。SPIN話法に沿って営業することで必ず数字も上がってくるでしょう。
SPIN話法とは、一方的に話すのではなく引き出す=聞く話法のことです。
例:美容院にインスタグラム御ツール販売をしたいとして。
①Situation:お客様の状況の確認 (例)広告は?いくら?競合は?
②Problem:お客様の悩み、問題 (例)もしホットペッパーなくなったら?
③Implication:問題認識 (例)ホットペッパーがなくなる可能性は大いにありますよ。今はオークションマーケティングで大手が得をする時代ではないですから!今はクオリティマーケティングの時代です。大手ではなくてもスタッフや雰囲気、スキルによって選ばれる時代なんです。
→このままじゃまずいと思わせる。
④Need payoff:問題解決 (例)うちはインスタの集客システム取り扱ってますよ
この順番で営業を行っていくことが大切です。
最初にお伝えした通り、営業というのは聞くことが最も大切です。聞く8割、話す2割ぐらいのイメージですね。
そして前の講座でも話した通り話が止まってしまったらプライベートの話に戻りましょう。
とにかく営業は相手に気持ちよく話をさせることが大切です。営業感を出さずプライベートの内容も織り交ぜながら話をすると、相手も構えずに話を聞いてくれるので大切です。
では今日はこの辺りで終わります。もうしばらく営業の話続きます😊一緒に学んでいきましょう。