「普通の人」は、存在しない
上の記事の大まかな理屈はかなり同意できる。 頭がいいと言う表現は、ちょっと釣りっぽいけどもw
ただ、別な視点も書いておくと、「普通な人」は現実のプロダクトにおいては存在しなくて、ターゲットになるユーザはそもそも普通ではない。
プロダクトとユーザは相互に関係性があるので「普通」は存在しない。
マスと普通は異なる。
「マス」と「普通」は同じ層を指す事になる可能性が高いけど、視点が少し違う。
例えば、noteにとってマスと普通は異なる。
ただ、最初に書いたように言いたいことも理解できる。PMとか、スタートアップの経営メンバーは、24時間そればっかりなので、マスとは離れていくとは思う。
ちなみに、頭が良いとか悪いとかって基準でいくというよりも、マスの状況として正しいのは「忙しくて、いちいちサービスの中身を吟味しない」というのが正確だと思う。面倒っって感じ。
日本の殆どの人は中学を卒業している。アプリの使い方とかは理解しようと思えばできる。
理解できるけどしない。何故なら忙しいから。
だから、アプリのデザインに限らず、プレスリリースでも、10歳ぐらいにでも伝わる表現で、短くシンプルにするのが良いとなっていると思ってる。