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そのタイミングでのバントの意味

内容がわからないと、結果ばかりの評価になる。

これ大切です。

サッカー日本代表、プロ野球。勝った負けただけしか見ない人ってどういう人?

一言で言うとプレーがわからない人では?

メジャーリーガーの二刀流。

ホームラン打ったか、投げて勝ったか。

この結果だけしか見れないなんて。

サッカーだって、オフサイドトラップ仕掛けてギリギリの仕掛けで、日本の力では限界以上の仕掛けだが相手がほんの僅か上回って失敗して1点とられる。

もしくは、選手の動き。あの動きによってスペースが出来てチャンスが生まれる。ボール持ってないけど、動きが良くてチャンスが生まれる。

皆さんの周りはどうでしょうか?

結果は、もちろん1番大切。残さなければいけない。

だけど、この結果を得るまでの戦い方や細かな作戦ややり方まで見ないといけない。むしろ、好きなら観れないといけない。

なんなら、アマチュアでも趣味でもやっていたら観れなきゃいけないわけ。
じゃないと、自身の成長がなくなる。

だって、わからないんだもん。

マイナースポーツで世界で何位と言うのが、偉業なんです!と言ってもそもそもほとんどの人がわからないからね。そう言う感じになってしまう。

なぜその位置がスゴいのか?偉業なのか?

 
これがわからなければ、おそらくそう言う力はつかない。
わからないから目指せないでしょ?目指せる?わからない事。

わかってるフリではなくて、内容をどうやって観れる?ただ勝てば良いのか?

日本人が大好きな、努力、過程、継続や真面目。とは言うけど、内容わからないから結果的に“結果”だけ見るわけでしょ。

上記の部分を美化するなら、内容わからなきゃ、内容観れなきゃ。自分がやってる事は当たり前。プロでも趣味でもアマチュアでも関係ない。
それを見れないから、結果ばかり言うんだよ。

そうじゃない?

結果って、一つ一つのプレーが点と線で繋がり線の先に点の結果がある。

そこまでの点と線をわからないから、見れないからそこを隠して結果という。

努力とか過程、継続、真面目に取り組むとか、わかる事しか評価してないでしょ。
結果ばかりいうなら、上記の事をやらずして評価に加えないで結果出せば良いんだよ。

自分に近くて見なくてもわかる時だけ、努力、過程、継続、真面目に取り組むを評価して、頑張ってきたから。というわけで、自分とかけ離れた時だけ“結果”?なんて。。。

せめて、自分のやってる事だけでも一つだけでもいいから見る眼違うようになる事はかなり自分の武器になる。

結果。結果。の前に、どうしてそうなったか?を観れるようになってから、結果の理由が分かる様になりますよ。

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