思い出に残る。
思い出として。
大会やイベント、その他思い出に残る“コト”はたくさんある。
未体験に一歩踏み出してみる。
これができれば、“初めてのコト”として思い出になる。
提供する側として、提供される側へ思い出として少しでも残ってもらうには?
初めてが、慣れてしまったら思い出に残るコトは少なくなる。
当人が、そこに気がついた時に新たに、“気がついたコト、時“として思い出に残る。
思い出に残る。これがすごく価値があるコトです。
どう残るのか。どう残すのか。どう体験するのか。
一歩踏み出してみるコトから始まる。
未体験を体験する。
これこそ“コト”の始まりであり、思い出の始まり。
一年365日。全てを思い出に残すコトは難しい。
1日を、思い出の1カウントとするのなら何カウントあるだろうか。
もしくは、ビッグカウントが何回あるだろうか。
日記を書いていれば、スケジュール管理していれば見返した時に、『あの時、この時』と振り返るコトはできる。
だけど、コト細かくは難しい。
変化を持たせるコト、変化を生むコト、変化するコト、これを自分に向けてみる。ほとんどは、物に向けて起こすコトだろう。
自分に向けるコトで、自分への思い出になり経験になり、体験や知識として残る。
最初は少しのコトの変化でも良い。というか、最初は本当に少しが良い。
小さなコトを継続するコトで、後で大きな変化として出てくる。
その時に、思い出として振り返ってみるのも良い。
小さなコトから、思い出へ。
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