自責か他責か。
やりたいコトやる時は、誰かに必ず負担をかける。やり通し、やり切った目標を達成した後にしっかりと気持ちで返せば良い。
やりたいコトだけやっていても生きていけない。では無い。
生きて行くやり方はあるはずだ。
スポーツ、アイドル、が代表的な事例だろうか。やりたいコトをやり続ける事で、少なからず家族や周りに負担をかける。
それでも“やり切れるか?”です。
家族はかけがえのない応援者である。
そして、その周りも応援者である。
迷惑、負担を、かけるから辞める。ではダメなんだ。
その気遣いが、応援者に取ってツラい。
本人もそれを言い訳にしている可能性がある。
良いんだ。目標や目的があってやりたいコトを貫き通して行くのであれば、迷惑、負担は良い。
そのかわり、やり切るコトだ。やり切って、やり抜いて、目標を達成、やりたいコトで充実している自分へたどり着け。
その後に、しっかりと恩返ししたら良い。
『1人で出来た!』と勘違いはするな。必ず、そこまでの道のりには複数人が力を、知識、知恵や経験を伝えている人がいる。
やりたいコトならやり通し、しっかりと目標や目的地にたどり着け。失敗してもいい。結果出来なくても良い。
だけどその道のりは妥協するな。
応援者へは、必ず後で恩返しする。結果でも成長でも良い。
何を得たか、得られたのか、説明出来れば良い結果が出れば良い。さらには、説明できず、結果出なくても、貴方が変化した、成長した事をみてわかるくらいになれば良い。
最終的には、応援して良かった。と言われる、思われるほどになればいい。
他責はダメだ。
やると決めたらやり切れ。自分の力で責任でしっかりとやり切れ。
出来る。出来ない。は後回しで良い、自責でしっかりと一歩を踏み出せ。
変だと思われてもとことんやることだ。
自責の一歩。