成長という証
本人が本気になるまで、何か衝撃的な事が起きて変わるまで。
娘が、全国高等学校選抜自転車競技大会の500mタイムトライアルで4位。
何か衝撃的な経験があって、今年の元旦から朝練もして昨年のとある衝撃的な大会以降、自転車に乗らないようにオフのトレーニングを共にして、意味を教えて( Ashivivaでは当たり前にしている事を。)我慢させて色々言われてたみたいだけど、「俺を信じろ」的に伝えて。
元旦から一緒に本格的に乗り出して、朝もトレーニングして、学校はコロナで部活動も自粛になって競輪場でトレーニング出来ないからと、色々と経験と予測やら何やらを詰め込んで。
まだまだ上げていない負荷ですが、なんとか結果が出ました。
本人が1番良い経験しているはず。結果はついてくる。そして、取り組んだ後の結果と成果はそこまでの取り組みがあって体験できる貴重な事。
優勝しなくても、何位だろうと自己ベスト、自己成長を感じて、成功体験として成果体験として自ら得ることが何よりも大切でありタイム競技だからそこに順位がつくだけ。
成功体験や成果体験は、各自個人個人の中にあってその体験に優勝とか最下位とかはない。
誰もが1番の体験をしたと言う事。
悔しくても、嬉しくても、満足でも、そこで歩みを止めたらそれまでだけど、大切なのはその体験を今後どのように活かすのか?と言うのが大切であり、人としての力になる。
娘の種目を観ている時に思う。
私の両親は私が走る時ここまで緊張しただろうか?とふと思った。
何がなんだかわからない競技(未だにルール知らないし)笑 を息子がしている。応援と言ってもルールもわからない。ただ1番でゴールする。という事だけはわかる。
自分が親になって、経験してきたからわかる事やミスやトラブル、それを乗り越えてスタートしていく姿。良い経験ですね。
女子ケイリン7位 昨年11位
ロードレース7位 昨年半分も走れずにタイムアウト
昨年まで見えなかった強豪たちの背中が見えてきた。まだまだ着いていけるほどではないけど、背中は見えて追いついてきている。
これは、貴重な体験なんだ。しっかりと記憶に刻め。
帰ってきたらミーティングとこれからに向けてスタートだ。
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