数字に弱いと漫画の楽しみが少し減る現実
数字に弱いので、数字が物語のガキになっている漫画は、
他の方の解説などを読み、「あーそうなんだ!」と読んだ後で、納得することがある。漫画を読みながら、瞬時にひらめけば、面白さが、アップするのに、暗算が苦手で損をしている気がする。
最近は「進撃の巨人」のユミルの13年の呪い。物語の中で13の倍数が出てくるようだが、なんのことやらわからない。電卓たたきながら、読む。
年数の解釈をすらすらブログに書いていらっしゃる方がうらやましい。
これは、野球漫画の親子の背番号の組み合わせパターン。
数字を見た瞬間、暗算出来る人は、私より、何倍も楽しめただろう。
物語が進んできてやっと気がつく自分が情けない。
と言うわけで、算数は大切です。