失敗した自分が誇り
こんばんは!
今日はTestosteroneさんの
『ストレスゼロの生き方 ~心が軽くなる100の習慣 』の
読書感想第二弾で書いていきたいと思います。
失敗を受け入れる。失敗した自分を恥じるのではなく、
失敗した自分を誇りに思うべきだ。
コロナで営業停止をする事にし、
貯金がみるみる減っていくタイミングがありました。
お金でその人の魅力が決まるものではないと
わかっていながらもなぜか恥ずかしい気持ちになりました。
事業をしていてマイナスになるという状況がどうしても
自分の中で受け入れられず葛藤していた時期があります。
初めて家で毎日ゆっくりする時間が出来、読書する時間や
改めて経営について色々勉強する時間をつくれました。
結果、今は営業停止で時間を作れて無知のまま進まずに
学び・見直す時間をとれてよかったと思っています。
自分が全力で打ち込んでいるものに対して自身が持てなかったり、
結果出せなかったとき『失敗は失敗。自分は自分』とわけて考えて
決して一緒にしない方がよいとTestosteroneさんが教えてくださっています。
自分と失敗を結びつけてしまうと
どうしても行動力が落ちてしまい物事がつまらないと感じてしまいます。
結果の失敗には改善と改良。
行動を起こした自分には行動に対して誇りをもって成長に繋げていきます。
自信をもって行動したくさん失敗を重ねて
繁盛店作れるように頑張っていきます!!
『失敗した自分を誇りに思う』でした。
素敵な考えは勇気ももらえますね!!
この考えの視点で振り返ってみると
仲間の行動がよりかっこよくみえてきました。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
皆様に沢山幸せが訪れますように。