仏教に学ぶ生き方、考え方「シンクから臭いがするということ」
昨日、カップ焼きそばのお湯を流そうとすると、「シンク」から何やら「異臭」がします。
湿度も高く気温も温かいこの時期は、台所の生ゴミや「排水口」などシンクからの臭いが気になるものです。
そして掃除をしようとするのですが、「どうにも」気が進みません。
やはり臭いものには「蓋」をしたくなるのです。
そこで昨晩は「塩素系漂白剤」をかけておき、今朝からシンクを洗いました。
排水口のかごネットを外し、排水カバーを取ろうとすると、「ぬめり感」が手に伝わります。
蛇口をシャワーモードにして、洗い流しながらスポンジと使い古しの歯ブラシで「磨き上げ」ました。
そして元に戻し、また漂白剤をかけて「仕上げ」ます。
そうするとあの臭いも「全く」なくなりました。
あまり見たくないもの、考えたくないものをそのままにしていても、何も変わらなかったり「ますます」ひどくなったりするだけです。
逆に「こまめ」に洗っておけば臭いに悩まされることもないわけで、日頃の「行い」や「心がけ」ひとつなんだなとあらためて感じ入っておりました。
☆今日の一句☆
シンクから
臭うそのワケ
シンキング
※ニオイプンプンのダジャレを世に送り出してしまい、大変申し訳なく思っております。