仏教に学ぶ生き方、考え方「歯の詰め物が外れた話」
今日は数カ月ぶりに「歯医者さん」に行ってきました。
実は数週間前に回転寿司で「イカ」を食べた時に、「奥歯の詰め物」が外れてしまい、痛みもなかったので「そのまま」にしていたのです。
それを今回の定期検診で「詰めて」もらおうと歯医者さんに向かいました。
まずは麻酔をして、しばらく待つ間に、「プラーク」の掃除をしてもらいます。
ホワイトニングや糸ようじ、そして歯磨きまでしてもらえるので、ちょっと「リッチな気分」になります。
そして、詰め物が外れたところの処置に取り掛かりました。
削って型を取って次回に詰めて、、、と思っていたら、なんと「樹脂」を詰めて磨きそれで終了でした。
聞けば金属が高騰していることと樹脂の硬度が上がったことがあり、詰め物は「樹脂を固める」方法がメジャーになってきているそうです。
ということで次回は「十月」まで歯医者に行かなくてもよいそうです。
歯医者の技術や治療方法もどんどん時代に合わせて進んでいるんだなと感じました。
とともに仏教をお伝えする方法も、「時代に合わせて」いくことも大切かなと感じております。
そして、このnoteができれば時代の「最先端を走るツール」であればと願っております。
☆今日の一句☆
仏教よ
時代の波に
お乗りなさい