仏教に学ぶ生き方、考え方「薄着をするということ」
昨年から少しずつ「心がけてきたこと」があります。
それはなるべく「薄着」で過ごすということです。
理由は極々単純で、かさばる洗濯物をなるべく「少なくしたい」からです。
また薄手のものはすぐに乾くので、干す時間が短くなり「手間」が軽減されます。
そして「たらい」での洗濯がしやすくなるのです。
ということで、少しずつ厚手のものを処分して、薄手の「速乾性」のものに替えてきました。
この春先の出で立ちは、長袖Tシャツと薄手のトレーニングパンツ、そして上に、某格安衣料メーカーの薄手のダウンを着ております。
ダウンは車内では脱ぐので、基本は「長袖Tシャツ」一枚で過ごすことになります。
「寒くないですか?」と思われそうですが、頭にいつも「毛糸の帽子」を被っているので意外と平気です。
春先にしては自分史上、「最薄」の服装で過ごしています。
ただ今年の夏は長期予報では「暑く」なる予報が出ています。
エアコンも取っ払ってしまった今、水シャワーと扇風機で過ごす予定ですが、果たして「乗り切れるか」心配しております。
☆今日の一句☆
心頭を
滅却すれば
夏涼し?