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びっくり回転寿司、次男の場合、夫の場合🍣

【次男の場合】
次男ハルキと、とある回転寿司チェーンに行った時のこと。

ハルキの最後の締めは、いつもメロンアイスです。
昭和世代も思わず「懐かしいー🌟」と思っちゃうアレですね。

コレ🌟


ところが、ハルキが出てきたメロンアイスを食べようとすると、

「え? 固い…」

カチカチカチ。


「母ちゃん! 固いよー!」


コーンコーンコーン。(←ハルキがスプーンで思いっきり叩いている音)

音がいつもの音ではないので、思わず私も、

「え? ちょっとスプーン貸してみて」

と、アイスを触ってみると、


「え!? あれ?
こんなに固かったっけ??」



アイスではなく明らかに氷の食感です😅

こ、これは…食べる凶器とも言われるあずきバーをも凌ぐほどの固さじゃないでしょうか。

ホント、固くて歯が折れそうで怖いけど好き💕
あずきバーのトップシーズンって何ですか❗😆



しばらくおいて溶けるのを待ってみたのですが、なかなか溶ける様子もありません💦
通常であれば、フチの部分から少し柔らかくなってくるので、そこをとっかかりにして食べられますが、このメロンアイスは一面にカッキーンと固まった様子で突撃の糸口が全くありません😅


そんなわけで、ハルキが締めのアイスを食べられず困ったので、店員さんを呼んで(こんなことで呼んでいいのかと思いつつ💦)


「あのー、スミマセン…ちょっとこのメロンアイスなんですけど、なんか固くて…全然溶けなくて、固さが尋常じゃなくてですね…あ、口で言ってもわからないですよね💦 ちょっと店員さんもコレ、触ってみて下さい、コン、コン、コンって…」

と、説明していると、

「あ、はい、さわらなくて大丈夫ですよ。
えー、あのー、そのアイス、固いんですよね…」


いや、でも、今までも何度か食べてますが、こんなにカチカチなのは初めてなんですが❗


すると、店員さんは申し訳ない感じで、


「しばらくお待ちいただければ溶けてくるとは思うんですけど、お急ぎでしたら…例えばなんですが、他のお客様は…そのお皿にお茶用のお湯を入れましてですね、湯煎にかけながら…」


えっ❗

アイスを湯煎しながら食べるとな❗❓


50年以上生きてきて、そんなの初めてー😆😆😆

店員さんがせっかく教えてくれているとゆーのに、

「え! マジですか!」

と、失礼ながら思わず吹き出してしまいました。


そして、いまだカチカチ具合がびくともしないので、我々もこのメロンアイスを湯煎にかけてみることにしました😆

「いい湯だな〜♨」
湯煎中のメロンアイス😆


おかげさまで、フチの部分が溶けてきたので無事に食べることができました。

いやー、湯煎しながらアイス食べるって🌟
貴重な体験をさせてもらいました。


【夫の場合】

回転寿司に行くと必ず思い出してしまう我が家の鉄板ネタ。


10年ぐらい前の話ですかねー。
家族で回転寿司へ行った時のこと。
後半になると食べ終わったお皿がテーブルいっぱいに積み上がってくるじゃないですか(特に大勢だと)。

すると、夫がおもむろに通りかかった店員さんを呼び止めまして、


「スミマセン!

お皿片付けてもらっていいですか」


「え?」(←店員さん)

「え?」「え?」(←まさりと長男)


夫以外全員の心の声


うおーい!
貴様は回転寿司の仕組み知らんのかー!


というビックリ発言をしたことがあります😆


そうなんです。
普段、回転寿司に行く時は私と子どもだけ。
夫はひょっとしたら回転寿司が初めてだったのか、仕組みを忘れてたのか、ただのボケだったのか、わかりませんが、回転寿司のお皿の意味を知らないっておまえはどんだけセレブなおぼっちゃんなんだよっていう感じでした💦

とても恥ずかしかったです😅

店員さんも想定外すぎて言葉を失ってました💦

こちらの記事にたくさん♥️いただきました。読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます😊


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まさり
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