音楽はどう? Part2
筆者の好みだけで音楽を紹介するこのコーナー(笑)
今回で第2回目です。
今回、紹介するのはアーティストではなく・・・
カバー特集
かつての私は「原曲以上の良い物は存在しない」
なんて思っていました。
ところがどっこい
世の中には本当にすばらしいカバー曲がいっぱいあります。
たぶん一回では収まりきらないと思うので(笑)、数回に分けて紹介していけたらいいなと思います!
では、いきましょー!
① The Beatles - Twist And Shout
今やビートルズを代表するナンバーとなった曲
「ツイスト&シャウト」
日本のテレビでも、時々聞こえてくる名曲ですね。
実は、この曲はカバーで1960年代初期に流行したR&Bソングでした。
※wikiを参照
当時のロックンロールがアメリカ由来だったことを連想させてくれますね。
アイズレー・ブラザーズver
② Oasis - Cum On Feel The Noize
イギリス・マンチェスター出身のロックバンド「Oasis」
日本でもCMなどに使用され、90年代ブリットポップムーブメントを席巻したロックバンドです。
そんな彼らがカバーをし、ライブなどでも演奏していた曲がこの・・・
「Cum On Feel The Noize」
原曲は同じくイギリス出身で70年代のグラムロックシーンを席巻したバンド
「Slade(スレイド)」の代表曲。
他にもアメリカのハードロックバンド
「Quiet Riot(クワイエット・ライオット)」のカバーも有名です。
この曲のOasisのライブ映像を見たとき・・・
ぶっ飛びました
それだけインパクトもあって
かっこいい曲なのです。
③ Cream - Crossroads
エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーとスーパープレイヤーたちが集まり、短期間の活動ながら、その後のロックシーンへの多大な影響を与えた伝説のロックバンド「Cream(クリーム)」
クリームを代表する曲の一つが「Crossroads(クロスロード)」だ。
彼らは当初からジャズやブルースと言ったアメリカの黒人音楽から強い影響を受けており
これの元となった曲がブルースギタリスト、ロバート・ジョンソンの名曲
「Cross Road Blues(クロス・ロード・ブルース)」だ。
どこか哀愁漂うブルース音楽を、ここまで勢いよくやってしまう彼らは
凄いの一言である。
オリジナルのロバート・ジョンソンの歌もブルースの真髄という感じで良いのでオススメです。
・・・と言う感じで紹介しましたけど
全然ページが足りない(笑)
やはり何回か分けることになりそうです(笑)
次もカバー特集しようと思うので、よかったら読んでみてください。
2020/07/07 Masa
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