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私の小説の書き始め方
まあ、こんな風に始めてますよって感じですが、つらつら書いていきましょうか。
メモ帳から
メモ帳からはじめる場合、こんなふうに三色ボールペンとか四色ボールペンを使ってメモします。
使いたい台詞とか、情景とか、話の流れとかを書いていきます。勿論この通りになるばかりではないですが、指針にはなりますね。
基本、相方と自分に読めればいいのでこんな感じになります。
ちなみにこれは二次創作・ぎゆしの小説『鬼滅異譚・弐 火樹銀花』のものなります。
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Up Noteから
はじまることもあります。二次でショートの場合、Up Noteで書き出すことがとても多いです。
後はメモ書きで台詞とか、情景を纏めていたりもします。
Up Noteはリアルタイムにどこどこメモっていけるのでとても有り難い。Evernoteはエラーも多くて、その上重かったので困ったことが結構ありましたが、Up Noteで今のところそんなことはありませんね。
思い付いたまま書きまくって、後で拾っていく作業もします。使えるものと使えないものもありますが、タグやノートで分けて分かりやすくはしておきます。でないと後で困るのは自分だ💦
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一太郎から
書き始めることも多いです。最初の一文が浮かべば大概は一太郎で書いてます。
自分の作品で代表的なのだと二次ですが、ゼロフィリ小説『その瞬間、彼女は何もできなかった。逃げることも闘うことも。』とか、小此魅SSの最初「それは突然訪れた。」がそうですね。どちらもその冒頭から怒濤のように書き上げて一本あげました。
そういう時は当に取り憑いたようになるんで物凄く早くアップします。相方にもよくそう言われる😅
幾つか台詞書いて進める場合もありますし、色々ですね。
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どれにしても
書き始めてから設定、プロットをすることも多いです。浮かんだシーンをまるまる書いていく。忘れる前に!をモットーにしているので。
タイトルは基本、一太郎保存の際に決めてますが、希に変わることもあるのでその際はファイルを間違えないように気を付けてます。古いファイルにそのまま書いたらわけ分けらんなくなりますので。
飛牙さんはこんな風に書き始めてます酔って言うお話でした。
形にするのは当たり前だけど、書き上げてからなんでそこに行き着くまでは試行錯誤の連続です。
それはまた別の話で。
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