好きということ。

　長年二次創作をやってきたわけですが、その推しエネルギーを維持するのはかなりの愛が必要だなあと感じております。
　彼らばかりずっと書いている間の幸せは本当に言い表せないものがあります。
　どんどん話が膨らんでいったりしますしね。妄想🙌🙌万歳！
　私の中での彼らを表す、それはきっと人によっては違うでしょうし、共感してくれる人もいるわけです。

　だからこそ一線は引いておきたいところはあります。譲れない一線と言ってもいいですね。

　後出しとかリメイクとかあって、自分の愛してきたキャラクターが生きる世界が壊れるのは本当に嫌だなあと思うのでそれだけはないことを祈りたい。
　ファンになる度にそこだけは守って欲しいといつも願う。
　まあ、これはこれで傲慢なのかも知れませんが、本音だったりします。

　まあ、それも人それぞれの感じ方ですよね。

　何しろ私の作品からキャラクターたちへの愛が皆様に伝わっていれば嬉しいです。
　例えばぎゆしの、例えばゼロフィリ、例えば小此魅。
　これらは私が愛して止まないカップルですけど、理解されない場合もあります。でもそれだからと言って好きを止めたりしません。
　布教は大事ですけど、押し付けはしないようにしているつもりです。

　ゼロフィリとか、小此魅だと他カプの人に喧嘩売られもしましたけど、あれはあれでいい思い出だな。逆にこちらのカプにわハマりましたという人も出たので。そう言われた時はよっしゃあという気持ちになりますな！
　ぎゆしのはそういう面では平和だなあ。いいことです。

　好きなものをずっと好きでいたい、そんなお話です。