マンガ。
久々 GWも感染拡大中なので思うように外出できない。
実家からもらったスーパーファミコンを子どもたちがやれるようにアダプタを買いに行く。
そこで立ち読み。善悪の屑と外道の歌
復讐をとげるストーリーが好きなんだと思われる。読んでいて感じるのは、「本当の正義ってなんだろう」と思わされることです。
昨日読んでいて心に響いたのは「許すことが人間として正しい事なんだとしたら 許せない私は 人として間違ってるの?」
何て重い言葉なんだろう。
今まで生きてきた経験の中で、培った道徳観が揺さぶられます。
作者さんのイマジネーションから生まれる描写なのか、もしくは綿密な取材のもとに描かれているのか分かりませんが、被害者が復讐を依頼しながらも、復讐が実行されてもなお悩み続ける姿が見られます。やられたら、やり返すが本当にいいものなのか、考えさせられます。
ちなみにアダプタは買いました(笑)