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日本企業が世界で勝つには、結局「英語」が鍵になるんですわ💦

やあどうも。
まさぽん(英会話の伝道師)です。

このnoteでは主に、英語初心者の20代以下の男女に向けて、① 初心者向け英語学習のコツ ② 気になる国際ニュース ③ ぼくが使った英語学習用教材のレビュー という3つのジャンルを(タメ口で)書いているよ。

その中でも今回は、「日本企業のグローバル進出」という、なんとも壮大なテーマを書くことにしよう。

まあ、こーゆー背景を知っておいた方が、英語学習にも意義を感じられると思うからさ。

今回の結論から先に言えば、日本企業が世界で勝つためには、何よりも「英語力」を身に付ける必要があるってこと。

それについて今から重要なお話をするので、2分くらいお時間をとってこのnoteを読んでみてね👍

💎 日本企業がGAFAに勝てないワケ

GAFAとかいう企業群があるじゃん。

Google, Apple, Facebook, Amazon の頭文字を取ってGAFAと言うのだけど、
これらの巨大企業が、現代におけるビジネスの覇者として君臨している。

このGAFAにMicrosoftを加えて「GAFAM🌃とか言われたりもする。

そしてこれら5つの企業の時価総額は、合計2,127,042,402,000ドルだ。

読み方は、2兆1270億4240万2000ドル。
日本円に換算すると、約225兆円。
とんでもねえ数値だよな💰💰💰

で、これ全部、アメリカのIT企業なのよねぇ😅

アップルも、マイクロソフトも、アマゾンも、フェイスブックも、グーグルも・・・ぜんぶアメリカよ。日本じゃない。アメリカの会社なのよ。

アメリカの会社ってことは、共通語は当然、英語だよね。

アメリカの企業は英語ネイティブであり、世界中の人々が今の時代は英語を話しているから、ぶっちゃけアメリカって超有利なわけよ。語学の壁がないからね。あっても叩き壊すからねw

現代において有望な企業選びの際には、「英語」と「IT」の2つのスキルを持つことで、"圧倒的に有利な立ち位置" を狙えるってわけです。

(かくいうぼくも、英語とITにはそれなりに強いので、現代のコ❏ナ禍でも特に問題なく過ごせているので、説得力はあるかと思う😤)

でも、日本企業は、全体的に、あまり英語が得意ではない。。。

だからこそ、たとえ優れた技術とか製品・サービスを持っていたとしても、それを世界中に普及させることができずにいるのだ。

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💎 日本企業が世界で勝つために必要なもの「英語力」

日本人は英語スキルもITスキルも、多くの人が学んでいる。

でも、日本のネット企業はなぜか、海外で勝てないっていう特徴がある。

その理由を詳しく解説してくれているのが、こちらの動画↓

21分15秒ほどあるのでまあまあ長いけど、めちゃめちゃ重要なことが語られているので、倍速で聞くなりしてチェックしておくと良いと思う。

最初の4分くらいはどーでもいい話が続いているので、飛ばしてOKだお。

あと、全部見るのはメンドイって人のために、ぼくがこの動画で重要な部分を抜き出してまとめておこう。

💠 yahooとLINEが経営統合して楽天を抜き、世界へと進出
💠 メルカリ然り、世界で戦えている日本企業はなかなかない現状がある
💠 日本の自動車メーカーは世界で勝てるけど、ITは勝てていない
💠 平成初期の時価総額トップランキングは上位がすべて日本企業だった
💠 平成30年になると、ほとんどがアメリカと中国企業に取って代わられた
💠 かつての日本は世界2位のGDPだったので、日本国内で勝てれば世界で勝てていた(今は勝てない)
💠 今は人口13億人の中国が台頭しているので、そっちのがどうしても強い
💠 東南アジア圏のIT企業は1国だけではなくASEAN全体を経済圏にしている(スーパーアプリ)
💠 日本は国内市場しか見ていないので、小さい(ガラパゴス)
💠 英語の壁があるせいで、日本はガラパゴス化している
💠 車は言語が関係なかったけど、ITはサービスなので言語がとても重要
💠 日本国内は競争がぬるい(世界を相手にしていないから)
💠 日本国内で勝てても、世界では勝てない(世界の戦いはシビア💥
💠 海外でサービスを展開するなら、各国地域の文化背景の理解が必要
💠 韓国は最初から海外を見据えているので、グローバル戦略を立てやすい(英語教育も日本よりガチでやってる)
💠 LINEは東南アジアでも使われているので、そこから世界に向けてアプローチできるかも
💠 敵は「内部」にあり(日本企業同士がケンカせずにちゃんと手を組めるかどうかが課題)
💠 日本企業がグローバル化したいなら、まず日本で素晴らしいサービスを作り、そこから東南アジアに進出すべき
💠 LINEはヤフーの孫正義の力を借りながらうまく展開していけると良いよね
💠 日本の国内市場は中途半端にデカイので、海外進出をあまり視野に入れたがらない
💠 日本企業は決してダメってわけではなく、良いものを作れば伸びていく可能性はある

・・・ってことで、結局のところ、日本企業は「英語ができる社員をいかに増やすか」にもうちょっとフォーカスした方がいいってことだわ。

30年以上前からずーーーっと「これからの時代はグローバル化だ❗」って言われているけど、やっぱり日本人は英語がニガテなままだ💧

「世界の国別英語力ランキング」では、日本は2018年は49位、2019年は53位、2020年は55位と、年々低下している現状がある。

すなわち、日本以外の国はどんどん英語が上達しているのに、日本が英語力で後れを取ってしまっている、ということだね。

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💎 日本人が本気になれば英語くらいチョロイぜ

あえて誤解を招く表現をしたいのだけど、日本人ってさ、いったん流れに乗ればとてつもないパワーを発揮するのに、なぜか自分からその潜在能力を押さえてしまってる。

英語学習も同じで、本当はやればメチャクチャ上達できるのに、ちゃんとしたやり方で勉強してない人が多いから、勉強時間の割にはあまり効果が上がらない・・・って人が多いんだよね。

もちろん、英語力はそう簡単に身に付くものではない。

1ヶ月や2ヶ月でなんとかなるようなスキルなら、とっくに日本人は誰もが英語ペラペラになっているので、それは違うってことだから。

でも「英語の学び方」を間違えさえしなければ、本来なら勤勉な日本人の性質を活かして、熱心に英語に取り組んで1億総活躍社会が(本当の意味で)実現するはずなのだ。

少なくとも、ぼくはそう信じている。

多くの人は英語を学んでいるけれど、それで英語をしっかり話したり英語の文章を読んだり書いたりできるレベルには達していないよね。

それは単純に、努力の量が足りないってのもあるけど、何より「ちゃんとしたカリキュラムで」英語を学ばなければ、いくら時間をかけた所で上達しないから、それが最大の原因だとぼくは思うね。

オンライン英会話とかさ、ぶっちゃけ、講師ですら「こんなカリキュラムで英語力が伸びるわけねーだろプギャー❗」って思ってたりするからね🤪(あっ、内緒にしておいてねこれは・・・ぼくときみだけの秘密で)

だからさ、なんというか、
まあ・・・・

・・・。

・・・。

英語、やりましょ💪

😎✨

ちなみにぼくは、「初心者向けの真の英会話教育」というテーマで、各種メディアで活躍中の身でもあるので、もし今回の記事に共感してくれる人がいたら、暇な時にでも「最強の英会話人🔍」というサイトをググってみてほしい。

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そっちではけっこうガチで活動してるので。笑

あくまでこのnoteはゆるゆるな運営をしてるから、気軽に英語に取り組みたいって人は、このまま読み続けてくれれば大丈夫だよ❗

日本企業を世界に進出させ、強い日本を実現するために、ぼくはきみと共に歩んでいきたいと思う👊

それでは今回も最後までお付き合い頂き、まことにありがとう。

またね👋💕

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