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Twitterの英語垢ってぶっちゃけうざい?

やあ。
英会話業界のエバンジェリストこと、
英会話の伝道師・まさぽんです。

現代人ならみんな使ってる、Twitterアプリだけどさ、その中でも「英語垢」っていうアカウントがあるよね(笑)

ぼくもこの英語垢を持ってしばらく経つんだけど、「英語垢あるある」に関してネタが大量に集まってきたからそろそろ公開することにした。

さて、この英語垢なんだけど、なんでコレが「うざい」って思ってしまうのか、その心理を解説してみようとおもう。

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💎 Twitterの英語垢はマウントだらけ❗❓

まず、Twitterの英語垢の様子を見てみると、あちこちで「TOEIC〇〇点取りました~❗」だの、「英検〇級に合格しました~❗」だの、「今日の積み上げ❗」だの、といった熱気の高いアカウントが大量に湧いてる。

こういう系の投稿が「うざい😡」と感じる人もいる。

なんぜうざいと感じるのかっていうと、それは人間心理に基づく、ごくごく自然な反応だからだ。

人は「自分が上手く行ってる部分」だけを語り、アピールしたがる。

逆に、「上手くいっていない部分」には一切触れたがらない。

これは承認欲求という、人間なら誰もが持っている心のメカニズムがあるためである。

投稿する側はそりゃー気持ちいいぜ。

「ドヤァァァ!ワイは長年の勉強習慣の結果として、成長を果たし、おのれの目標を叶えたでぇ!✨」

って自慢すれば、それに対して「いいね」が大量につくから、承認欲求がめちゃくちゃ満たされる。

しかし、これ系の投稿を見る側としては、「なんやこのアカウント、マウント取りやがって😫」って心理を少なからず抱いている。

人は他人にマウントをとられると、身構えてしまうもので、それが「うざい」と感じる心の裏側に隠されているのだ。

投稿者本人には他人にマウントを取るつもりはなくても、深層心理では他人よりも優れている自分を誇らしげに思っているものだ。

ツイッター英語業界では、少なからず、そういうバチバチした空気がある。

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💎 Twitterで英語垢を持つことのメリット

しかし、ぼくはたとえ見ず知らずの他人にマウントを取られてでも、きみに「twitterの英語垢」を持つことをオススメしたい。

なぜなら英語垢を持つことにより、以下のメリットを享受できるからだ。

◆ いいねをもらえて承認欲求が満たされる
◆ 一貫性の原理が働き勉強が習慣化される
◆ 日々の生活で英語を学ぶことが前提になる

現時点で英語の勉強を習慣づけられていない場合は、一回はツイッターで英語垢を運用してみることをおすすめするよ。

ただ、デメリットとしては、以下のような感じかな。

◆ 一定数、ヤバイ思想を持つ人間もいる
◆ 業者のステマに引っかかりやすくなる
◆ 英語大好きマンにマウントを取られて自信がなくなる

これは意外と侮れないデメリットだけど、ある程度、実力がついてくればこういうのはシカトできる「スルースキル」が身に付くから、最初は違和感を抱くかもだけど、しばらく続けてみると良いよ。

英語初心者のきみは、まずはとにかく「日常生活に英語学習を組み込むこと」が第一優先だからね✨🌟

まスルースキルを鍛える良い機会だと思って、お互い頑張ろう。

そういうわけだから、ぼくはこれからもきみの活動を応援するぜ❗

それじゃバイビー✋😃

Twitterもやってるよ~❗応援してね🍊



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