【ネタバレあり ライブ感想文】ハンブレッダーズ✖️ THE BOYS&GIRLS「秋のグーパンまつり2023」@小樽GOLDSTONE 2023.12.23(土)
こんにちは。シリアスファイターです。
今回はハンブレッダーズ(以下、ハンブレ)の対バンツアー、小樽公演のライブ感想文です。
本来であればこのツアーは、この公演がファイナルの予定でしたが、2公演が延期となっているため、現状継続中のツアーです。
しかしながら、そんなことは一切お構いなしに以下、演奏曲に言及し続ける文章が続きます。
公演によって曲目や曲順は若干変わっている様子ですが、延期公演に参戦される方は、以下閲覧注意でお願いします。
(ちなみに以下、MCも意訳で引用してますが、おそらく順番がめちゃくちゃです。
あくまで個人の感想ということでご容赦ください…。)
それでは。
12月のライブ参戦は買いたいCD等や、先月までの怒涛のライブ参戦で懐が寒くなっていたため、我慢に我慢を重ねて、我慢のおしくらまんじゅうでひたすら暖を取る生活をしようと決めていたのですが…。
元々今回のツアーに北海道公演はなく、急遽最終公演として追加されたものでした。
今年は5月にようやくワンマンに行けたものの、8月のライジングサンはムツムロさんのコロナ感染によりやむを得ず直前での出演キャンセル。
ご本人はもちろんのことと思いますが、個人的にもちょっぴり悔しい想いを抱えていた矢先の道内公演。
一度も行ったことのない小樽のライブハウス、しかも対バンはここ2年近くライブを見れていなかったTHE BOYS&GIRLS(以下、ボイガル)。
私の中の思いつく限りの言い訳を頭の中で必死に並べながら、気付けばチケット抽選完了画面まで、指先の歩みは一直線。
キャパシティ400人ほどと理解していたので、流石に当たらないだろうと高を括ってい
ましたが、蓋を開ければ見事チケット奪取。
師走もビックリの「ヤバすぎるスピード」で、今年最後のロックンロールをライブハウスで浴びるべく、小樽GOLD STONEへ初出陣しました。
①THE BOYS&GIRLS
この日の小樽市はマイナス6℃くらいで、開場時間前には風も吹き始め、雪も降っているという、昨日のピロウズとは比べ物にならないレベルの過酷な状況。
最早ライブに来ているのか、冬の山でサバイブするための特殊訓練に参加しに来てるのか分からなくなるほど、寒さに思考回路を奪われかけていましたが、いざライブが始まればこの4人がもたらす熱量で蘇る未来は約束されていました。
片手を大きく掲げてピースしながら登場するシンゴさん。
「正直に答えてくれ!
今日初めてボイガルのライブを見る、子猫ちゃんたちは!?
(会場のほとんどの方の手が挙がる)
ほとんどじゃねえか!!
でも素敵な初めましてができるな!」
初めましての方が多くても、アウェーな空気は始まりから微塵も感じなかったこの日のフロアですが、それを除いてもここからの40分、ボイガルの快進撃はとてつもないものでした…!
冒頭からハンブレの「銀河高速」のサビを、いつもどおり熱情ほとばしる歌声でギターを掻きむしりながら歌うと、途端にお客さんの心をガッチリ掴んで、そのまま真っ直ぐにロックンロールの行き先を指し示す「その羅針盤」で大爆発!!
この熱量を直に食らって、疼かない心なんてなかった私は、声や拳を冒頭から止めることができません…!!
そのまま「ロータリーを抜け出せ!」で更に焚べられた火はあまりに熱すぎて、続く「陽炎」では、とうとう抑えきれなくなった前方の女性の方がダイブしようとすると、歌いながらもそのダイブをサポートする優しさを見せるシンゴさん…!
揺めきながら、煌めきながら、汗水ほとばしる歌唱を聞かせてくれるシンゴさんの喉は、絶好調そのもの。
ライブハウスで数え切れないほどの体験とライブを繰り返して、鍛え上げられた説得力を感じるには充分すぎる3曲。
「ハンブレとの対バンは2019年以来で、今日呼んでくれて本当に嬉しい!ありがとう!
今日は全部この日のための新曲!…いや、さすがに違います!そんな度胸はないです!笑
今回のツアーの対バンで、唯一のインディバンド!
俺らでファイナルかと思いきや、延期公演ができたから変わっちゃったけど!
持ち時間6時間もらってるんで、よろしく!!」
そのままお客さん一人一人と更に距離を詰めるべく、冒頭からお客さんの上に乗って歌う「最初で最後のアデュー」。
曲中盤、
「危ないことしないから、ちょっと空けてくれる?」
と言って、モーセのようにお客さんが上手下手に別れ、出来た道を通って後ろまでやってくるシンゴさん。
「今日は(チケット)ソールドアウトだから、後ろの人見えてるかな?と思って。
見えてる!?今、ここが最前列だよ!!
お姉さんよく来たね!
何のTシャツ着てるの?…ハンブレかよ!笑」
最後列まで最前列にして、GOLDSTONEにいるお客さんを誰一人として置いていかないロックンローラーの優しさと悔しさ(?)と愛に溢れたライブハウスの光景です!
続く「階段に座って」。
ハンブレッダーズの音楽があったから、ゴールドストーンのドアを叩いたんだろ!?という想いを何度も替え歌しながら、この会場とハンブレへのリスペクトをぶつける演奏です。
「俺はハンブレが…大嫌いだ!
大嫌いだけど!大好きで!!
次は自分のためだけに歌う!…「ロックンロール」!!」
愛と同時に悔しさにも似た感情を隠すことなく、自分のやりたいことをとことん突き詰める直球のバンドサウンドと魂の歌。
そこには嘘がまるで存在しません。
そんな歌が信用できて、好きだと感じる自分がそこにいるだけだったので、「ロックンロール!」と叫ぶほかありませんでした…!
「ハンブレがライジングキャンセルになった時、ちょっと(代打出演など)期待した自分が恥ずかしかったし、飼っている猫も、心なしか冷めた目で俺を見てた笑。
さっき楽屋でムツムロと話してたけど、このコロナの数年も、俺はすごく楽しかったことに話してて気付かされた。
その間も、自分にできることをやってきただけで、それはこの10年以上変わらない。
それでもいつかさよならは来る、さよなら、ハンブレッダーズ。」
切ないけど、今この瞬間しかないハンブレッダーズとの夜が更に愛おしくなって、焼き付けたくなるような想いに駆られながら、「みはるの頃」の誠実な演奏に耳と心を傾けました。
この後のMCで、小樽で活動している2つのバンドへの想いを語りつつ、そういうバンドがいるから、ここにこういうライブハウスがあって、そこからその土地が盛り上がっていく、という趣旨の話をしていたシンゴさん。
「俺らも札幌のバンドとして、また明日からコツコツやっていくから。
ハンブレもこのツアー、最後まで無事終えられるように!
その後も大阪のなんか…でっかいとこでやるんでしょ!?
俺、大阪のことはよく分かんないけど笑、それも頑張って!
俺たちも明日から地道にやっていくから!」
札幌で、北海道で、地に足を付けてライブをし続けるからこその説得力があるシンゴさんの言葉。
そこから続く「ボーイ」に、ライブハウスの未来への希望に似た想いを載せずにはいられませんでした。
いつまでもロックンロールに憧れて、ロックンロールが大好きな自分は私の中で光り輝いているし、ステージ上の4人の姿と演奏は、私にはひどく眩しく、メラメラ輝いて見えるものでした。
何度聞いてもまだまだ続く人生を後押しする、シンゴさんの勇敢なるギターストロークから、最後は「パレードは続く」。
イントロで、自分たちの曲でダイブした人への感謝を伝えつつ、ボイガルのバンドタオルを掲げたお客さんに、笑顔のグーサインで応えたシンゴさん。
ボイガルのライブを初めて見るお客さんが大半だった会場に、最後にはサビのフレーズである「パレードは続く」の大合唱が…!
そしてアウトロでは、ハンブレの「ライブハウスで会おうぜ」のサビを引用して歌い、見事にバトンを渡したボイガルは、シンゴさん渾身の大開脚ジャンプでフィニッシュ!!
「次はハンブレッダーズです!」
ハンブレに最大級の愛とバトンを渡しながら、最後列のお客さんも、最前線に気持ちを引き摺り出す激熱の40分間…!
ほとんどの方が初めてボイガルのライブを見る中で、あれだけ沢山の手が上がって、ダイバーも出て、最後には「パレードは続く」の大合唱…!
あまにも美しすぎた、ライブハウスの光景です!!!
②ハンブレッダーズ
30分ほどの転換を経て登場するなり、片手を挙げてピースをしていたムツムロさんは、先ほどのシンゴさんと同様の動きですが、その表情や挙動は淡々としています。
ですがそこに、揺るがない自分一人のためのロックへの愛情と魂を携えているのがムツムロさん。
「スクールカーストの最底辺から青春を歌いに来ました。
ハンブレッダーズです。」
お馴染みの挨拶から間髪入れずに繰り出されるのは、いきなりの「BGMになるなよ」で、既にボイガルに肯定された自分だけの胸の高鳴りを、さらにさらに後押しする幕開け…!
そこからさらに間髪入れずに、でらしさんのゴリゴリのベースが響けば「THE SONG」で、でらしさんも、うきさんも、前に出て楽器をこれでもかと弾き倒し、いつライブが終わってもいいんだ!!と言わんばかりのエネルギーと熱狂の渦に、後ろで見ていた私からも瞬時に拳と汗が…!!!
そんな曲をスパッと終わらせ、瞬時に「ユースレスマシン」の歌い出しにバトンを繋げる展開はあまりにかっこよすぎて、これから毎回ライブでやってほしいとその場で懇願してしまうほど…!
冒頭から大いに飛ばす展開が先ほどのボイガルの光景とリンクして、お互いが如何にリスペクトし合っているかを、言葉がなくとも音楽を通じて身をもって知る幕開けに、ロックバンド大好きな私の魂が最沸点に到達するのは時間の問題でした…!!!
「さっきやってたボイガルの「パレードは続く」って、俺のフェイバリットソングなんですよね!」
とくれば、もちろん「フェイバリットソング」で、ムツムロさんだけでなく、この会場にいたほとんどの方も意見が合致していたようで、サビで大きな歌声が会場中から聞こえたのは必然です。
今日この場に立ち会えた人だけが共有できる、大好きで最高なロックンロール体験と、ボイガルへのリスペクトが込められた、素敵な時間です。
「ライジングサンに出られなくなって、何か北海道でできないかな?ということで決まったのが今日のライブ。
小樽でやることになって真っ先に浮かんだのがボイガルで、体感20分くらいですぐにOKをくれて笑、本当にありがとうございます!
ちょうど俺らが「銀河高速」って曲を出した時に、ボイガルは「陽炎」って曲を出してて。
シンゴさんはすぐに「銀河高速、17回聞いた!」ってLINEくれて、同じ時期に俺も「陽炎聞いてますよー」ってLINE返したりしてたんですけど。」
お互いのリスペクトあっての今日の対バンであることを、飾らないムツムロさんの言葉からも聞けて嬉しい限りです。
そのままギターの強烈なハウリングから、広大な自分の頭の中のロックで出来た宇宙空間を自在に飛び回る、うきさんのギターが炸裂し続ける「ワールドイズマイン」!
「お待たせしました」からの間奏のギターソロで、そのギターフレーズの無邪気さは勢いを増し、縦横無尽にライブハウスを駆け巡ります…ギターが!とにかく!気持ちいい!!
「外は寒いけど、中は暑くて…いいね!」
寒さが身に染みすぎていた今日は、そんなムツムロさんの言葉がより身に染みて、続く「いいね」のポップなメロディを口ずさむ私から、今日ばかりは「心の「いいね」」がダダ漏れしています(ちょっと汚い表現ですいません…)。
「ライジングは出れなかったけど、今年はたくさん夏フェスに出れてありがたい限りでした。
出演者の中には、「みんなで「一緒になって」、「一つになって」、うわーってやろう!」っていう人も結構いて、それもいいんだけど、俺は性格的にそういうこと言えなくて。
俺は、そういうのより、1人で部屋で音楽聴いて踊ってる方が好きだから、そういう曲を書きました。
新曲を聴いてください。」
頭上のミラーボールが回る中、新曲として披露された「ダンスインザルーム(おそらくこのタイトル?)」は、いつだって音楽を聞く瞬間は一人であることを肯定してくれるからこそ信頼できる、ハンブレのロックの新たな一面。
少しムーディで、ライブハウスというよりクラブ感も(?)漂うギターリフが印象的ですが、不思議と、1人の部屋で楽しそうに踊っている自分の姿が目に浮かぶ音像は流石すぎます
…おそらく来年リリースのアルバムに入ると思われますが待ちきれません…!
「ボイガルは、純粋に自分が良いと思える音源を作り続けて、自分が良いと思えるライブをし続けてる。
それは草の根のようで目には見えづらいことなんだけど、そうやって打算なくかっこいいことをしているから、俺はボイガルが好きなんです。」
シンゴさんと同様に話が長くなって申し訳ないと言いながらも、改めてボイガルへのリスペクトを言葉にするムツムロさん。
「最近俺が好きでずっと聞いてきた、ircleというバンドが活動休止を発表して、でもそのバンドが教えてくれたロックバンドの火種は、俺が曲を作って歌ってる間は途切れないと思っていて。
だからロックバンドに、打算なんていらないと思うんですよ。」
良い曲と良いライブがあれば、ロックバンドは成立するということは、昨日のピロウズのライブでも改めて実感していたところで、そうやってバンドを続けてきたハンブレが生み出した「グー」という曲に対して、配信されて間もないのに歌う人や、フレーズに合わせてグーチョキパーの手を掲げている人が沢山いたことは、ハンブレもそういうバンドとしてファンに信頼されている何よりの証だったように思います。
もうなってるかと思いましたが、きっと次のツアーの時には更にとんでもないライブでの景色を見せてくれる曲になっている気がする…!
そんな期待で心がパンパンに膨れ上がるような時間でした。
ここでギター2人は一旦袖に履け、セッションタイムへ。
きじまさんの太いタムやバスドラを皮切りに、ドラムソロで会場を沸かせると、続けざまに前に出た、でらしさんによるスラップベースが炸裂…!
戻ってきた2人のギターが合流すると、こんなの好きすぎるに決まってる…!というギターフレーズの応酬が…!!
ロック大好き人間の大好物をどんどん口に詰め込んでくる「才能」で、ロックバンド大好きポイントのフルコースをたいらげ、すっかり心は満腹状態に。
「シンゴさんは、「アマチュアだ、インディだ」って言ってたけど、アマチュアだろうがインディだろうが、俺はかっこいいもんはかっこいいって、メジャーのフィールドで言い続ける!」
ムツムロさんが口早に捲し立てると、その勢いのまま「ヤバすぎるスピード」で、振り落とされまいと冒頭のカウントに力強く付いていくお客さん!
もうおそらく終盤であろうこのライブに、最後までしがみついて、自分の手で、自分だけの楽しみ方で楽しもうと奮起します…!
ちなみに、小樽には修学旅行で来ていたものの、今日まですっかり忘れていたというムツムロさんときじまさん笑(滞在が数時間しかなかったからと必死に弁明していましたが笑笑)
「でもこうして今日、小樽で新たな思い出ができたのも、さっきボイガルが言ってたように、地元で活動するバンドがいて、ライブハウスがあってのことだよね!
また来ます!」
でらしさんが先ほどのボイガルへのリスペクトを込めて、2人の失態(笑?)を見事にリカバリーしたところで!笑
ムツムロさん
「そろそろクリスマスだけど、ライブハウスのサンタは、トナカイじゃなくて高速道路に乗ってやってくる。」
今日のライブでこの曲が聞けることが嬉しくて仕方ない「銀河高速」は、イントロからとてつもない速さで疾走していくロックンロールサンタさんがハッキリと見えました…!
この小樽での夜を、クリスマス間近の夜を越えて、大好きなロックンロールとどこまでも行けるはずだし、行けるところまで行きたい…!
そんなひたむきすぎる想いを載せて走り続けた最後は「ギター」!!
冒頭から、うきさんもでらしさんも二人でお立ち台に登り、でらしさんは客席側に、スタンドごとマイクを向けてお客さん一人一人の声を拾い上げます!!
全部全部全部!
1番、2番と曲を経るに連れ、どんどん大きくなる声!上がる拳!
そして何より、叫ぶ心!!
全て壊して、また始まりを告げるロックンロールが猛々しく響いたところで本編は終了。
手拍子や歓声混じりでアンコールを求めていると、登場したムツムロさんは言い残したことがあるようで早々に、
「この間、「探偵!ナイトスクープ」ってTV番組に、ハンブレのTシャツを着た人が出ていて。
それを見たシンゴさんが、「ハンブレは本物だ!」って熱いLINEをくれたんですけど、札幌は関西より放送が1カ月くらい遅くて、俺らはとっくに知ってたという笑
でも嬉しかったです!
ということを言っておきたかった!」
もう…どれだけボイガルのことが大好きなんですか…!というエピソードを最後まで大放出したムツムロさん…!
「友達いなくてもいいよっていう歌を。」
ラスサビ前に大合唱になったフレーズの後、
「ありがとう。」に続いて、「まじで愛してる。」と続けたムツムロさん。
それは目の前のお客さん一人一人に対してでもあると思いますが、何よりも今日は、大好きな音楽や、ボイガルに向けた想いでもあったことは、自然と伝わってくる誠実な演奏でした。
「ライジング出れるかわからないけど、またライブハウスで会いましょう!」
私にとってこのバンドとの出会いの曲「ライブハウスで会おうぜ」がラスト…!
とうとう生で聞けた!!
この曲を暗くて狭くて、音が大きすぎるライブハウスで聞くことが夢でした…!!!
嬉しすぎて、初めて自分が行ったライブハウスの光景を思い出したりもして、涙もちょっと流したけど、きっとバレてませんよね…!!!
曲終わり、何回も「ライブハウスで会おうぜ」のフレーズを繰り返していたムツムロさん。
またいつかライブハウスで会えるその日までこの曲に浸って、ライブハウスへの想いを育てていきます。
…と!
ここでライブはおしまいですが、何とびっくり!
このまま先ほど披露した「グー」のミュージックビデオ用の映像を撮影するとのことで、ステージ上で監督さんが小さいカメラを構える中、もう一度「グー」が演奏されるというサプライズ!
「こちらの都合ですいません!
今日一番盛り上がってください…!」
それはそれは挙がる拳と歓声!!
先ほど勢い任せに手を挙げて、チョキやパーを間違えた私も、2回目は冷静に熱く完璧に掲げることに成功…!
かくしてライブは終了し、今後のバンドの動きについて、きじまさんによるハキハキとした宣伝タイムを経て、メンバーはステージを後にしました。
ちなみにライブが終わって外に出ると、相変わらず寒かったですが、雪は止んでいてホッ…。
熱い気持ちをプレゼントに抱えたまま、家路に着きました。
7ヵ月前に見た時よりさらにたくましくなった、かっこよすぎる私だけの大切で大好きなロックが、ライブハウスで輝いて駆け抜けていく最高の時間…!!
大好きなライブハウスで、今年最後に見たのがハンブレで心から良かった…!!
またライブハウスで!
そしてライジングで!
今回は以上です。
最後まで読んでいただいたそこのあなた、本当にありがとうございました。
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