キノコの名前・同定にテンヤワンヤです

画像1 山中で見つけたこのキノコ・・・、スマホで検索するとムラサキシメジと出ましたが、どうでしょうか・・・? 確かに茎が少し紫色をしています。触ってみると、しっかりと固いキノコです。スマホ検索しても同定が難しいのですが、まだツボミでこれから傘が開いてくるので、さらに観察です。加熱して食用になるとありますが、類似キノコもあるので観賞に限定です。
画像2 初見から経過一日です。まだほとんど変化がありません。近くにあった一本を採取して、裏向きに並べてみました。ヒダはないようです。
画像3 三日目の今日、検索するとシメジの仲間のユキワリ(雪割)と出ました。検索するたびに違う名前が出てきて、素人観察者泣かせです。傘が少し開いて、大きくなってきました。
画像4 そして、昨日見つけたこのキノコは名前が不明でしたが、今回はシロテングタケ(白天狗茸)と出ました。どうでしょうか・・・。それにしても一日で随分と大きくなるものです。
画像5 経過二日目です。周りに白いものが垂れ下がってきました。
画像6 一列に、たくさん並んでいて、圧巻です。
画像7 またまた、ツボミも出てきました。
画像8 三日目の今日は、傘が開いています。もうすぐ朽ちていくでしょう。周囲に、次々と発生してきます。
画像9 検索でテングタケ(天狗茸)と出ましたが、どうかなあ・・・? 調べてみると毒キノコ・・・、これから傘が開くとどんな形になるのかな・・・?
画像10 一日後には消えてなくなっていたので、類似の別の個体を捜します。傘が開いていますが、これが同じ種類、テングタケかな・・・?
画像11 これも巨大なキノコですが、名前はわかりません。
画像12 傘の直径は、20cmはあるでしょうか・・・。
画像13 それにしても、次から次へと生えてくるキノコ・・・、余りにも多くて、名前を調べるのはお手上げです。いくつか並べてみます。
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画像17 まだまだ続きそうなキノコの発生、観察に大忙しです。
画像18 これはシロオニタケ(白鬼茸)かな・・・? 真っ白な傘と茎、イボイボが目立ちます。
画像19 4本ほどが、一か所に生えています。そのうちの2本、今が最盛期かな・・・。
画像20 白いキノコは、ボタンタケと出ましたがどうでしょうか・・・? このように、ネンネしたキノコで雰囲気の違うキノコがたくさんありますが、ボタンタケでしょうか・・・? 毒性の強いカエンタケは、これの仲間とあるので、これも要注意かな・・・?。
画像21 ハイカグラテングタケ(灰神楽天狗茸)と出ました。傘の裏はヒダになっています。いろいろなキノコが出てきますが、私は、すべて観賞限定です。今年は、キノコ大発生の年かな・・・?

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