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積雪休暇の新設は急務であると何度でも主張する

今日(3月3日)から5日にかけて、関東では平野部も雪の予報が出ています。
東京都、神奈川県、静岡県には予防的通行止めが出るかもしれません。

私は、太平洋側における積雪休暇は急務であると何度でも主張したいと思います。

不要不急の外出は「控えさせて」

私はかつて、積雪休暇の新設、及び、積雪休暇の制度化を主張しています。

太平洋側の平野部の雪は、数日以内に溶けます。
不要不急の出勤を控えさせれば良いのです。

上記リンクより筆者引用。
平野部は今週中に溶ける。

ここで大事なのは、「不要不急の外出を控えて」でなく、「不要不急の外出を控えさせて」です。

「とにかく不要不急でない」という老害の暴言が通ってしまっては、どうしようもありません。

老害が暴言を吐かないよう、国交省や気象庁は、「出勤を控えさせて」と呼びかける必要があると思います。

一番良いのは積雪休暇の新設

勿論一番良いのは、積雪休暇の新設です。

「積雪休暇を拒めない」ぐらいの制度にするのが大事です。(産後休暇や忌引休暇ぐらいまで。)

太平洋側の平野部では、厳冬期でも夏用タイヤで出勤する人々はいるわけですから。

そこに、「なんで用意しておかなかった」などと老害が疑問のテイ(体裁)で攻撃したところで、何も解決することはありません。

また、「雪道の夏用タイヤは違法だ」と述べても「違法行為の教唆はどうなる」でしかないです。

指示役と見られる人間が「とにかく来い」などと違法行為の教唆をするのを予防するのが大事。

実行役の人間に「違法だ違法だ」と騒ぎ立てても指示役の人間が教唆をする以上、夏用タイヤでの立ち往生も滞留も減っていきません。

ゆえに私は、積雪休暇の新設を主張します。

「選択的積雪休暇」にすれば良い

運送業や物流業など、雪道に慣れている人間には降雪手当を義務化すれば良いだけのこと。

「選択的積雪休暇」にすれば良いのです。

雪に慣れている人間には「降雪手当」の義務化。
そうでない人間には「積雪休暇」とする。

そこで「雪に慣れていなくても慣れているように書類上はしておけ」という教唆を絶対に挟めないようにしておくのが大事です。

指示役と見られる老害は何をするかわかりませんから、予め制度化をして、人命を守る制度にまで予めしておくのが大事です。

老害は「夏用タイヤなんです」に対し「とにかく言い訳なんて聞きたくない」と言っても平気で、かつ、「とにかく来い」と言ってしまいます。

老害は違法が露見したところで、「夏用タイヤで来いと言っていない」とするだけです。
老害は「とにかく来いとは言ったが夏用タイヤで来いとは言っていない」にするだけです。

そんな「募ったが募集はしていない」のような、腐敗議員や腐敗官僚のような寝言が、罷り通って良いはずが無いのです。

私は一刻も早く「積雪休暇」を新設し、そして、人々の命を守らなければならないと思います。

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