【見習い】甘酒作りワークショップを終えて
過日、甘酒作りのワークショップを行いました。
ただ、集客・説明・実践は先生に一任して、まさおは
お手伝いという形で学びました。
結論
楽しいは伝わる。
参加者は先生のお知り合いの方で、和やかな雰囲気で行うことができた。
ということは、
「楽しい」を確認する場。
なぜか、
美味しいを知っているから。
未知の世界
今後、まさお自身がやっていく料理教室では、
生徒さんは麹を知っている方もいれば
まったく知らない方もいらっしゃる。
双方、同じ座学・調理をするが、
どうしても「熱量」が異なる。
知っている方は、学ぶ意欲があり自分で考えて、
日常生活の中にいかに取り入れるか、考えるだろう。
一方、
まったく麹なんて知らない方や
料理なんてやらない方、
お友達から誘われてしぶしぶ来た方などは…
未知の糀の世界に誘いましょう。
おそらく麹に対するイメージはマイナス面が多いであろう。
体に良いことは聞いたり知っているが、
日常生活、わたしの生活に取り入れることは難しい。
と、思う方が多いのではないか。
それは、糀の魅力を知らないから。
知ってしまえば、終わり。
糀の沼から抜け出せない。
これはまさおが経験しているから。
感じる。
先のワークショップにおいても、
麹・甘酒の美味しさを知っているから
楽しい雰囲気が教室中に溢れて、
「幸せの循環」がそこに生まれている。
そして参加者の方はぜったいに
家族や友人、知人にこの甘酒の話をするであろう。
そうなれば糀のコミュニティーが広がり、
「幸せの循環」がますます広がっていくのではないか。
とても楽しかった。
と、一言。
そう感じるワークショップ。
先生がこころから楽しんでいると生徒さんに
この気持ちは伝わる。
うまく伝えよう!もっとこうすべき!
とちからを入れなくても
楽しい雰囲気や美味しい顔を見ることができれば
自然と伝わるのではないか。
まずは自分が楽しむこと。
そうすれば相手にも伝わるし、
いずれ自分に返ってくる。
このワークショップの2時間は今まで経験できなかったことばかり。
これは先生が今までに作り上げてきたこと。
先生の人柄や雰囲気、性格、教室の雰囲気によって
独自の教室となっている。
まさおの独自性とはなにか。
改めて感じさせられる時間であった。
おっと。加湿器がカラカラ。
今日はこのあたりで。有り難うございます。
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