記事一覧
「これがすべてを変える」ナオミ・クラインの覚書
世の中のあらゆるものが変わる気候変動の恐怖から目を背ける
リベラルに多い中道主義ではもはや間に合わない
「化石燃料経済との経済的な利害関係が大きい場合は支持政党に関係なく、気候変動の事実を否定する傾向が
強い」
政治的、身体的、文化的にがんじがらめになっているところからの解放
新自由主義の時代の三つの柱である、公共部門の民営化、企業部門の規制緩和、所得税と法人税の減税はどれも、温室効果ガス
4月19日秋川初釣行
本来なら解禁日がちょうど月曜日だったので行くつもりだったが、そこにきて買いたいウェーダーが五千円も値上がりしたので買えず、釣行を断念。
その翌週にキャンプと釣りをしようと思ったが、これもキャンプ場が休みで、まだキャンプメインで釣りはオマケ、の考えだったので、断念。
そして昨年お世話になって、ご家族経営で温かく迎えてくれて居心地が良かったので、常宿にしようと思っている「神戸園キャンブ場」も始まっ
爪と足裏の毛のカット
昨日はアルドのしつけや現状報告に
アルドを巡り合わせてくれた、ペットショップ「メリリー」へ娘がアルドを
スリングに入れて、妻と行ってきた。
アルドはケージの中では大人しいんだけど、ケージから出すと途端に元気になって落ち着きが無くなり、ずっと興奮状態。
それはどうやら成長してきて、10分の外時間じゃ足りないみたい。少し時間を増やしてあげたほうがいいみたいだ。
そして初めての爪切りと足裏の毛のカ
アルドがうちに来て6日目、生誕から56日
今夜のアルド
今朝も静かにダイニングでオートミールを作り出すと、
「クゥ、クゥ」とアルドが泣きだした
が、それはほんの短時間だった。日に日に学習している。まだ生まれて56日だけなのに
妻が抱っこして、家の前に出ると、臆病になるアルド
そして少し嘔吐した。やはりミニチュアシュナウザーは繊細なのかな
アルド、お座りと待てと下痢
なんとなくだけど、お座りとと待てが出来たかな
そして今日はお腹の調子が良くない
下痢まではいかないけど、軟便をちょこちょこと
心配になって、妻がペットショップのママ友に電話
「遊ばせ過ぎじゃない〜」と言われた
僕は店にいるから気が付かなかったけど、どうやら最初に言われていた
「10分遊んだらケージ」を守っていなかったようで、疲れて免疫が落ちているのではとの事
念の為、便を取って動物病院へ
アルドが来て四日目。生誕から53日
段々と欲求泣きも短くなってきた。
そして早くもトイレを覚えてくれた。
ちゃんとケージにいる時はトイレまで行ってくれる。
まぁ、まだケージ外で遊ばせてる時に
粗相はするけど。
それとお座りも少し覚えてきたかな。
留守にした時の様子を見るために見守りカメラを購入
便利な世の中になったねぇ。これが3000円で買えちゃうんだから。遠隔でカメラの方向は変えられるわ、相互通話ができるわと。今は通話しち
我が家にワンコがやってきた
3月22日(月)。妻と娘と三人で新三郷のIKEA、コストコへ向かっている車中で、ペットショップをやっている妻の友人からLINEがきた。
「ブラック&シルバーが出る」と。
妻と娘が欲しがっている、ミニチュアシュナウザーの毛色だ。
「今日は少し安そう」だとの事。
画像が送られてきた。犬のオークションなのだ。顔を見て即決しなければならないのだ。01番と04番が目が大きくて可愛い。その希望を伝える
通算6回目(小学校の遠足を含む)の高尾山
天気予報では、20℃になるということ。今回は稲荷山コースで上り、一丁平まで行くつもり。
まき道に入る
まき道からの景色
山頂へのキツイ階段手前で、一丁平方面へ
上りは北側のまき道で、そこから富士山が
一丁平到着。1時間43分。
日当たり良好な場所でお昼
一丁平の展望台からの富士山
下りは南側のまき道で
高尾山山頂は人が多かった
花も咲いてきました。スミレ系かな?!
下山後はい
経済成長がすべてか?マーサ・C・ヌスバウムを読んで
題名から経済学の本かと思っていたら、教育論だった。
国策(利潤)を追求するあまり、デモクラシーの存続に必要な技能を放棄し、想像力や創造性、批判的思考が劣化していることを危惧している。
そのような技能は何から得られるかといえば、それは「人文学」からだ。その現状をインドとアメリカを主な対象にして、検証している。
インドでは顕著に人文学の軽視が見れる。親たちは子供が工科、経営大学への入学は賞賛する
一人っ子だから一人好きなのか?
今朝のラジオで「孤独」についてはなしていたので、下書きで残しておいたこの記事に加筆してみようと思う。
僕はソロキャンプが好きです。今のように流行る前から行ってました。当時は平日ということもあって、ほぼ僕一人でした。しかし今では数個のテントが必ず 張られています。
そんな現況でも、仕事中のお客様との会話で、
「一人でキャンプへ行ってきました」とお話しするとまだ8割り方、やや
引かれます。
「社会的共通資本」宇沢弘文を読んで
スタンフォード大学、カリフォルニア大学で研究し、シカゴ大学で教授となった、数理経済学者である、宇沢弘文氏の代表的な著書。
図書館で借りようと思ったら、以外と予約件数が多かったので、Kindle版を購入した。
まず社会的共通資本とは何かということになるが、それは
一つの国ないし特定の地域に住むすべての人々が、ゆたかな経済生活を営み、すぐれた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を持続的、安定的に維
「脱成長」セルジュ・ラトゥーシュ著を読んで
こちらも「人新世の資本論」の斎藤幸平氏が推薦していた本だ。彼の著作の中でもこの「脱成長」は重要なキーワードとして頻出している。前回読んだナオミ・クラインの「地球が燃えている」などと共通の問題提起と解決へ向けての思索が書かれている。
本紙の特徴は齢八十歳になる著者の思索の歴史からくる、脱成長の先駆的な思想家たちの考察を随所に散りばめ、「脱成長」への思索の深さと歴史的な長さを表出している点であろう。
「地球が燃えている」ナオミ・クラインを読んで
「人新世の資本論」の斎藤幸平氏が勧めていたので、図書館で借りてみた。
副題にある「気候崩壊から人類を救う グリーン・ニューディールの提言」とあるように、1929年以降の大恐慌に対する社会保障からアートまで包括的な政策だった、米国のフランクリン・ルーズベルト大統領のニューディールの気候変動版の提言が主目的だ。
序章は若者たちの環境活動から入り、自ずとグレタ・トゥンベリの紹介になる。斎藤幸平氏も「