No War! Non Violence!【つぶやき】
民主主義を軽視する姿勢・発言がたびたび見られ、政治家としては疑問だらけの氏だった。しかし、その民主主義の根幹である選挙期間中に、しかも暴力によって倒れるとはなんと皮肉なことだろうか。
反自民の立ち位置として倒すべき最大の“ライバル”だった。Note仲間、アルプ・スナフキン氏が、
「それはあくまで互いに生きる権利を前提とした上で厳しく論争し、その非を問い糺すべき相手であったはずである」と書いている。その機会を永遠に逸してしまったのは、まことに残念である。
今後は、彼の死を政治利用する動きが出てくることも予想される。冷静に直視し続けていきたい。
ご冥福をお祈りする。