マガジンのカバー画像

思索メモ

39
運営しているクリエイター

#メモ

ぼくの思考バブル(2018/06/24)

ぼくの思考バブル(2018/06/24)

ぼくは日々、スマホのメモ帳にその都度浮かんできたことをメモしている。

通常、このメモはだれにも見せずにただメモ帳に保管してあるだけなのだが、今日からしばらく実験的に、ぼくの思考メモをのせてみることにする。

なお、編みがけしてある文字が、本日スマホのメモに書いたことだ。矢印で、そのメモの補足をしてある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

時間がすべてをながす。

→今現

もっとみる

LINEの送信取り消しや自分がツイートしたやつ削除って、時間を逆行しているように見えるんだ。だから、極力削除ってしたくないのよね。自然の摂理にさからっているようにみえるから。自然にでてきたコメントやメッセージって、消さなくてもいい。歩いている!それは、意図したからだ。コメントも。

ビジネス書などを誤読して、それをもとに行動していて幸せならば、それはそれでいいのかも。
ようは、「信じる者は救われる」だ。誤読しようがなんだろうが、信じていれば幸せ、と。

「ラクをして生きる」と「面白く生きる」は違う。

上手に生きるとは、内なる微々たる欲や状態をひろい、それにあわせて行動することだ。
と、ぼくは考える。

感覚器官が触発されることによる反応。Twitterは、触発装置。時間が反応することにもっていかれる。

「パンはパンでも食べられないパン」の「パン」って、ものすごいことですよ。「パン」を超越したパンですよ。そんなパン、ぼくには想像できない。
そして、そんな「パン」は「フライパン」とのこと。ますます、すごいことですよ。「フライパン」が「パン」だなんて、なんてこと言いだすんですか。

この世界は、偶然によってできているようにしか思えない。
偶然の積み重ねによる必然なる生。

飽くなき探求、限界なき探究。
これさえ自分の心にしっかりと根づいていれば、人生面白い。どんなことがあっても、だ。

有益な情報であふれた世界?ウソつけ!自分でその真実をみたのか?そもそも、真実とはなんだ?自分で知覚したものだけを真実とするならば、幻覚も真実になる。

「液晶画面が騒いでる 垂れ流したウソ」
―パスピエ『音の鳴る方へ』
人間、信じたいものを真実とみなすのではなかろうか?