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思索メモ

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2018年5月の記事一覧

ちょっとの差が、時間発展することで多大な差となる。
だからこそ、「これかな?」のちょっとした感覚が大事なのだ。その決断は、いずれ大きな影響を及ぼしうる。

すべての感覚が統合される脳内現象を楽しめ。

解釈はどこまでいっても解釈なので、そこに合っているも間違っているもない。
世界は、解釈がつくる。

人と人とにはそれぞれの次元があり、それぞれの理解・意味によって媒介されている。
あまり、人のことに突っ込むな。わからないだけ。

選択と集中とは、興味ないことは徹底的に無視し、興味あることは徹底的にもぐってみる、ということだ。
もちろん、「チガウ!」とおもったら、違うとこいけ。

「丸写し」はバカですよ。だって、自分の頭を使ってないってことなんですから。
「マネ」をするにしても、ちゃんと考えて自分の中に落とし込まなきゃ。自分のものにできない。

人をあおるってのキライ。
焦らして、なにがしたいの?人は人だろ。あなたはあなたのことだけしてればいいの。人のことにかまうな。
ま、この考えは人それぞれだ。おせっかいをやきたいひとは、どうぞ。

自分にとっての「良い」と他人にとっての「良い」は必ず一致するわけではないので、自分の意見をおしつけたり、「なんで動いてくれないの!」とムシャクシャしないように。

ビジネス書などを誤読して、それをもとに行動していて幸せならば、それはそれでいいのかも。
ようは、「信じる者は救われる」だ。誤読しようがなんだろうが、信じていれば幸せ、と。

手に入れた情報を有益にするのか否かは自分しだい。
ヘタすると、手に入れたすべての情報がゴミ同然になる。

「ラクをして生きる」と「面白く生きる」は違う。

上手に生きるとは、内なる微々たる欲や状態をひろい、それにあわせて行動することだ。
と、ぼくは考える。

感覚器官が触発されることによる反応。Twitterは、触発装置。時間が反応することにもっていかれる。

「なぞなぞ」という公理系は、現実を超越したものごとを指し示す。こわい。いきなり「なぞなぞ」を出されたら、逃げるしかない。そんな、相手のつくりだした世界に飲み込まれたら、ぼくたちの思考がびっくりする。現実世界を停止する。