【余ったスイカの活用法】スイカの漬け込み酒を作る
懇意にしている方から、とても大きいスイカをもらいました。
大きくて重くて甘くて最高でした。
しかしながら8分の1に切り分けても大ぶりで
日持ちのため冷凍にしたとしても冷凍庫に入りきらなさそう。
そんなわけで4分の1ほどを使って
スイカの漬け込み酒にチャレンジすることにしました。
今回はホワイトラムで作ります。
理由は2つ。
・スイカは水分が多いのでアルコール度数が低い酒だと腐る可能性がある。
・昔スイカのシャーベットのレシピで「ラム酒を少し入れる」というのを覚えていたため。
ということで、ホワイトラムを2瓶買ってきました。
材料
※4リットル用の果実酒瓶をつかった場合
・スイカ サイズ大を4分の1程度
・氷砂糖 500g
・ラム酒 1.5リットル(750cc瓶を2つ)
目安は瓶の半分くらいスイカで埋まるイメージで。
作り方
1.
スイカをざく切りにします。
大きさは普通にカット果物としてスーパーに売ってるくらいの
片手で持てる程度の大きさでいいです。
(小さすぎると取り出すときが大変なので)
種を取る必要はありません。
2.
瓶に入れて、つづけて氷砂糖を入れます。
3.
ラム酒を入れます。
冷暗所に保管して3ヶ月置けば飲み頃です。
レシピによっては1カ月経ったらレモンを入れて酸味を足すというのも
よく聞きますが、お好みで良いと思います。
たしかにスイカはリンゴやオレンジと違って酸味がないから
合うかもしれませんね。
漬けるお酒にもよるかも。
漬けるお酒が焼酎ならば確かに酸味が合いそう。
梅酒を作る季節は終わりましたが、
今回のスイカのように漬け込み酒は一年中楽しめます。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
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