除去土壌：IAEA報告（環境省訳）と問題点
「あれからどうなった??放射能汚染土―反対運動の成果と経過報告」（主催：新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会）という集会で「放射能汚染土、環境省の動きは？」ということについて30分でコメントして欲しいと頼まれた。2024年9月13(金)夕方、新宿で開催される。
酷暑の中で南海トラフ地震臨時情報と不安な日々が続きます。以下の集会にご参加を❗️
— 新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会 (@antigyoenosendo) August 12, 2024
◼️あれからどうなった??
放射能汚染土―反対運動の成果と経過報告
2024.９/13(金)
18 :15 開場 18 :30 〜
四谷地域センター12 階ホール(新宿御苑前)
鎌田慧さん:ルポライター
まさのあつこさん:ジャーナリスト 資¥500 pic.twitter.com/wNw8SqGxBB
先日、準備してPPTを既に送っておいたところ、そこに「予測」として書き込んだ国際原子力機関（IAEA)の報告書が昨日（９月10日）になり、出た。
除去土壌の再生利用等に関するIAEA・環境省専門家会合最終報告書
プレスリリースの英語版と環境省訳、IAEA報告書の本文と訳文（要約と概要）があるので、ざっと比較すると問題が散見された。PPTに５ページを加えてみた。
IAEA報告書と環境省訳比較と問題点
当日の話を、その終了後に前半・後半にわけて記録した。
IAEA報告書の問題点については後半に記録。
前半を合わせた全体のPDFを文末に置いた（ダウンロード可能）。
【タイトル画像】
今週金曜日にお話しするときに使うパワーポイントに追加した最終ページ