「魔眼の匣の殺人」(今村昌弘)
あらすじ
かつて超能力研究が行われていた施設を訪れた9名。そこには予言者が住んでおり、近々、男女4人が死ぬと言う。
さらに、唯一の橋が落ち、陸の孤島になってしまう。
感想
シリーズ2作目です。
面白いくらいに、いわゆる「本格ミステリ」な状況に追い込まれていきます。
そして、最後には探偵役がちゃんと謎を解き明かしてくれます。
正統派本格ミステリでした。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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