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「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎)

あらすじ
パレード中に首相が暗殺された。その近くで、同じ時刻に同級生に呼び出された青柳。
「お前は、陥れられている。」そう告げられ、警察に追われることになった。身に覚えがない犯罪の容疑者として。

感想
手に汗握りました。
身に覚えがないのに、追い詰められる主人公。
どれほど困惑し、憤り、諦めたことか。
そう思うと、苦しくて、早く結末が知りたくて、一気読みしました。
張り巡らされた伏線が見事に回収されていく終盤は、面白かったです。

よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)

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素敵な本に出会えますように。

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