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「海を破る者」(今村翔吾)

あらすじ
伊予国の御家人・河野六郎は、没落した一族を立て直そうと奔走していた。
そんな折、元の侵攻があり、海軍として戦に参加することになる。
なぜ、人々は争うのか。

感想
鎌倉時代に起こった元寇が物語の中心です。
今村翔吾さんの小説は、やっぱり熱かった。
登場人物にキエフ人(今のウクライナ人)が出てくることから、現代に通じる話でした。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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