「一分間だけ」(原田マハ)
あらすじ
雑誌編集者の藍は、バリバリ働き毎日が充実していた。ある日、ゴールデンレトリーバーのリラを飼うことに決めてからは、仕事と彼氏と犬の両立に苦労していた。
リラが癌に侵されてからは、闘病生活でさらに大変になるが、自分にとって何が大切か気づき始める。
感想
泣けました。やっぱり原田マハさんの小説は泣いてしまいます。
ペットは飼いたいけれど、別れが辛いという方もいると思います。
犬や猫は、大切な家族ですよね。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。