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「ぼくのミステリな日常」(若竹七海)

あらすじ
突然、社内報の編集長を命じられた七海。しかも、「小説を載せる」という命令が出る。
困った七海は、ツテを頼って匿名作家に依頼する。
そして、短編の連載が始まった。

感想
いわゆる日常の謎の連作短編集です。
しかし、ただの連作ではありませんでした。
ちゃんと最後に、あっと驚く仕掛けが用意されています。
個々の短編も、バリエーション豊かで面白かったです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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