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「楽園のカンヴァス」(原田マハ)

あらすじ
ニューヨーク近代美術館のキュレーター・ティムは、ルソーの未発表作品の真贋の鑑定を依頼された。
その絵にまつわる謎の古書が手がかりだという。
ルソーとピカソがカンヴァスに込めた想いとは。

感想
ルソーとピカソにまつわる謎解きのような物語で、ミステリーとして面白かったです。
タイムリミットがあるし、色んな人の思惑がうごめいていて、ハラハラドキドキの展開でした。
絵画の知識がなくても楽しめました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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