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「火刑法廷」(ジョン・ディクスン・カー)

あらすじ
地方の名士が急死した。
その死に関して、毒殺の疑いがあり、遺体を発掘しようとしたが、死体が消えていた。
さらに、謎の女性に関する証言も出てきて関係者が混乱する。

感想
密室トリックの第一人者であるカーの代表作であり、本格ミステリの中でも名作と言われている作品です。
しっかりしたトリックと無気味な雰囲気。
そして、どんでん返しまでありました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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