「8の殺人」(我孫子武丸)
あらすじ
上から見ると8の字の形をした館で、ボウガンを使った殺人が行われた。
速水刑事が捜査をしていたが、第2の殺人が起こる。
容疑者は、館に住む人々。
誰が犯人なのか。
感想
1989年の我孫子さんのデビュー作です。
殺戮にいたる病は、かなり衝撃的な作品でしたが、こちらはいわゆる本格ミステリでした。
テンポよく、軽快に話が進むので読みやすかったです。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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