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小説ヲ2周以上スル多読ノススメ
読書はお好きですか?
(スラムダンクの赤木晴子風)
自粛生活中、プライムビデオで、スラムダンク(アニメ)の3周目に突入しています。
そんなことは置いておいて、読書はお好きでしょうか?
総務省の全国9千世帯を調査した統計によると、読書量と年収には比例関係があるみたいですよ。(参照:https://teamhackers.io/annual-income-doubles-when-reading/)
僕は、読書が大好きです。
初めて自分から読み漁ることになったのは、マンガの伝記シリーズでした。当時、小学校低学年の僕にとって、僕の周りの小さな世界から見る大きな世界はとても魅力的で、図書室に通うのをとてもワクワクしていたのを覚えています。
そして、中学で夏目漱石、東野圭吾にどっぷりつかって、今にあるという感じです。今回のタイトルは、この中学時代から続いてる読書法なのですが、この面白さに最近気づいたので、みなさんにも教えちゃいます!(笑)
小説を2周すると、見える世界が変わります。
1周目で気づかなかった、サブキャラの感情や因果関係がくっきり浮き出てきます。おそらくなのですが、これには特別なスキルやノウハウ必要ありません。それは、普段僕たちが他人の心情変化に敏感だからです。
僕もそうなのですが、初見のときは、物語の中心にいる人物や応援したいキャラクターに目が行きがちですよね。ただ、結末を知ってしまうと僕たちは、「なぜそうなったのか?」、「あのとき別の行動をとっていたら?」と考えてしまいませんか?そして読みかえして、納得したり、想像したりと。。。しませんか?
僕はします。その中で意識せずとも、いろんな人物の心情が浮かび上がってきます。先に書いたけれど、勝手に意識しちゃうんでしょうね。人の心情の変化や違いに。
裏付け。
こういったことは、実社会でもあることのように、僕は感じます。イベントが進行中の時には、「なんだアイツ」とか、「もう少し参加してよ」とか、、、そういった印象を持っていた人がいたとします。後日、イベント終了後、他人から、「実は裏でアイツは頑張ってた」とか「お前のこと褒めてたよ」とか聞いたとしたら、その人への印象はガラッと変わるんじゃないでしょうか。
この体験と同じような体験を小説を2周すれば得られるんです。
めちゃくちゃ良くないですか??!!(笑)
みんなで、楽しんで読書をして、年収を上げちゃいましょう!
ってことで、終わります。
共感のコメント、スキ、待ってます!
批判もください!
では、また!